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業種 |
建設コンサルタント
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本社 |
北海道
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【河川の防災と環境に関わる総合コンサルタント】
北海道全域の河川における総合調査(水文・気象・水環境・生物環境・地質・測量)ならびに解析・設計・システム開発・運用・データベース構築など、総合的なコンサルタント業務を行っています。
1967年創業以来、50年以上の歴史の中で培った技術と経験をもとに、新たな技術提案も積極的に行い、安定した受注を確保しています。
当社は、十勝川の流量観測や河川測量を行う北開水工測量として1967年に創業しました。その後、河川に関する各種調査や計画設計、システム開発等に事業内容を拡大し、1983年に株式会社北開水工コンサルタントとして新たにスタートしました。現在は、寒冷地河川の水や水に含まれる物質の観測・計測、河川に生息する動植物等の生物とその生息環境の調査、河川管理施設の点検及び評価、河川巡視及びダム管理支援を事業範囲としています。活動エリアも道内13の一級河川すべてに広がり、札幌、旭川、留萌、網走、釧路の5箇所に支店を設けています。2022年には災害時のレジリエンス強化を図った最新鋭の本社新社屋が完成、移転しました。
当社のモットーは現場第一主義。当社には現場が好きな職員が揃っており、誰よりも現場を見て知っていることを誇りにしています。現場では珍しい動植物を見たり、この仕事でないと入れない場所に入ったりできるためワクワクすると話す社員も多いです。また当社では、野帳の代わりにタブレットを用いるシステムを自社開発し現場作業の軽減・内業の効率化を図るとともに、マルチビーム測深器、3Dレーザースキャナー、UAV等の計測機器を導入し現場で活用するなど、新技術の導入にも積極的に取り組んでいます。その結果、北海道開発局のi-Con奨励賞を業務部門で3年連続受賞しました。引き続き現場で活用できる新たな技術開発にも取り組んでいきます。
当社では職員の専門分野・年齢・経験・職位などに応じた様々な人材育成プログラムを実施しています。例えば基本的な知識やスキルを習得するための入社時研修や若手研修のほか、専門的な知識とスキルを習得するための社内エキスパートによる研修、技術研究発表会、研究機関との共同研究・技術開発などを実施。また技術士やRCCMなど専門資格の取得を全面的にサポートしており、勉強会や試験対策を行うほか、取得者には資格手当を毎月支給しています。また育児支援制度(男性の育休取得実績あり)のほか、ノー残業デーの実施、有給を取りやすい環境を整備するなど、働き方改革も積極的に推進。2022年には健康経営優良法人に認定されました。
事業内容 | 河川事業に関する総合調査(水文・気象・水環境・生物環境・地質・測量)並びに解析・設計・システム開発・運用・データベース構築などのコンサルタント
“地域の人々の安全安心な暮らしのため” “北海道の豊かな自然を守り、共存していくため” 私たちは貢献しています。 |
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設立 | 昭和42年9月7日 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 319名 |
売上高 | 27億8,352万円(2024年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 森田 康志 |
事業所 | ■本社
〒080-0807 北海道帯広市東7条南17丁目1-1 ■網走支店 〒093-0006 網走市南6条東6丁目11番3 ■北見事業所 〒090-0801 北見市春光町7丁目1-6 ■釧路支店 〒085-0026 釧路市寿2丁目4番3号 【道央事業本部】 ■先端技術開発センター 〒060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目2番地2 札幌センタービル11階 ■札幌支店 〒062-0052 札幌市豊平区月寒東2条20丁目5番10号 ■旭川支店 〒070-0025 旭川市東5条3丁目2番8号 ■留萌支店 〒077-0032 留萌市宮園町1丁目5番地14 |
登録 | 建設コンサルタント登録 建01-723号(河川、砂防及び海岸・海洋部門)(建設環境部門)
測量業者登録 第(14)-2283号 地質調査業者登録 質29-281号 計量証明事業登録(濃度) 第620号 計量証明事業登録(音圧レベル) 第720号 計量証明事業登録(振動加速度レベル) 第813号 ISO9001審査登録 MSA-QS-1310 ISO14001審査登録 MSA-ES-234 |
加盟団体 | 建設コンサルタンツ協会
土木学会 日本応用地質学会 地盤工学会 北海道測量設計業協会 日本測量協会 北海道環境計量証明事業協議会 日本環境測定分析協会 北海道地質調査業協会 砂防学会 |
本社屋について | 2022年に帯広市内に本社新社屋が完成。新社屋は、十勝管内の民間施設で初となるレジリエンス強化型ZEB実証事業に参画し、1000年に1度起こる規模の洪水時でも浸水しない基盤の高さになっている他、BCP対策として停電時や断水時にも活動が継続できるよう、電気・水といった緊急用インフラ整備を充実させています。また脱炭素に取り組み、建物の高気密・高断熱化、太陽光発電の利用、空調や照明の高効率化設備を導入することで、使用する一次エネルギーを通常の建物に比べて55%削減し、環境省からZEB Readyに認定されました。敷地内には緑地がありますが、ここには十勝の郷土種を植え、社員みんなで、時間をかけて「すいこうの森」を育てていく計画を進めています。 |
ホームページ | https://www.suiko.jp/ |
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