当社はトヨタ紡織(株)66.4%、トヨタ車体(株)33.6%出資。
将来性と安定性を備えたトヨタグループで、若さと活気で成長し続ける、自動車部品メーカーです。
アルファードやエスティマといったトヨタの大人気ミニバン、RAV4やプラドなどのSUV、
最高級セダンレクサスのシートフレーム、シート機能部品、ミニバンの足回り、ボデー部品を
トヨタ紡織、トヨタ車体と連携し設計開発から生産まで手がけています。
当社は、ミニバン、SUV、最高級車レクサスに至るまでの様々な車種を手がける自動車シート部品メーカーです。まだ、設立30年の若い会社でありながら、トヨタグループの「ものづくり」を受け継ぎより高い技術の具現化を追求しています。ここ数年で大きな成長を遂げ、誰もが「急成長」を実感しているトヨタ車体グループの企業です。最先端設備、高付加価値な製品、若い社員の力を武器に、全社一丸となり会社を盛り上げています。
当社では一貫生産システムにより、高品質なものづくりを実現しています。その入り口となるのが開発。お客様の求める製品を形にするだけでなく、独自の発想による新製品の企画・開発・提案を行っています。時にはお客様の車両の基本構想段階からプロジェクトに参加。日本でも類を見ない全長3000mmのロングスライドレール(シートを動かすためのレール)も当社の提案から誕生した製品の一つです。お客様第一・品質No.1を念頭に、次世代のクルマづくりに貢献しています。開発から生産までトータルに最先端のクルマづくりに携わることができる当社でエンジニアとしてオンリーワンの製品作りを手掛けませんか?
一人一人が主役になる。事業の拡大に伴い急速に社員の数が増えている中で当社の目標管理制度は、一人ひとりが成長する仕組づくりにも取組みます。半年に1回、個人の目標への取組み姿勢や業績を評価し成長する意欲に応えていきます。社員からは「自分の成長が実感できるようになった」などの声もあります。もちろん、目標を達成するプロセスとして各種教育プログラムも充足しています。新人には先輩社員をつけ、様々な面で教育や成長を促す配慮を行い、伸びたい、成長したいという意欲を全力で応援する会社です。
事業内容 | シート関連部品(シート機能部品、シートフレーム、小型プレス品、精密プレス品)及びミニバン車両の足回り自動車部品の製造および販売 |
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設立 | 1992年 |
資本金 | 8億6,900万円 |
従業員数 | 1,530名(2023年8月時点) |
売上高 | 561億円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 深本 昌宏 |
事業所 | 本社・高浜工場/愛知県高浜市新田町1-1
いなべ第1工場/三重県いなべ市員弁町大泉字藤谷2181-77 いなべ第2工場/三重県いなべ市員弁町大泉2223-1 各務原工場/岐阜県各務原市テクノプラザ4丁目18番地 豊橋工場/愛知県豊橋市明海町4-55 |
海外子会社 | タイ:Seat Metal Parts (Thailand) Co.,ltd(SMPT)
中国:浙江車精汽車部件有限公司(SMPC) |
主要取引先 | トヨタ紡織(株)、トヨタ車体(株)、アイシン精機(株)、岐阜車体工業(株)、(株)コベルク、テイ・エステック(株) |
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