株式会社虹の街

セントケア・ホールディングスグループに属している当社は「介護を必要としている人を真心で応援する」という経営理念のもと、訪問介護サービスをメインに事業を展開している会社です。私たち虹の街が、在宅福祉サービス会社として設立したのは1989年のこと。以降、30年以上にわたって、お客様第一主義・提案力・専門性の高さで、多くの利用者から選ばれ続けています。その結果、現在では事業所の数が34と、秋田県内でも最大級の規模を持つまでになり、セントケア・ホールディングスグループのなかでも屈指の業績を誇る企業に成長。今後も強みを活かして利用者の方のご要望に応え、在宅介護を支える総合ヘルスケア企業を目指して歩み続けます。

加齢により体が思うように動かなくなってきた高齢者にとって、日々の生活を慣れない施設で送るのは苦痛です。できれば住み慣れた家で、質の高いサービスを受けたいという想いがあることでしょう。地域の中で長年築いてきた、つながりを大切にできる在宅介護を実現するため、当社ではさまざまな場面で、本人と家族のニーズに対応するサービスを提供しています。まずはきめ細かい部分まで不安や悩みに答える「相談」。さらに当社が運営するデイサービスなどに「来てもらい」「通う」「宿泊する」を組み合わせた、最適なサポートを提供しています。地域で最大規模の介護事業を運営するからこそできる、質の高いサービスが特徴です。

当社には、さまざまな想いを持つ魅力的なスタッフが在籍しています。あるスタッフは家族の病気をきっかけに、介護に関するスキルを身に付けて家族や周りの役に立ちたいと想うようになり虹の街へ入社。研修や現場体験などを経て、現在もスキルを磨きながら利用者にサービスを提供し続けています。また、あるスタッフは、結婚を機に介護支援分野でキャリアアップしたいという想いから虹の街へ入社。働きながら資格を取得し、現在は営業所管理者とケアマネジャーを兼任しています。介護の道を志す理由は、人によってさまざま。介護に興味がある方、介護を通して成長したいと考えている方、ぜひ私たちの仲間になりませんか。