みなさんこんにちは。採用担当の藤原です。
就活解禁から約2か月が経ちますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は福利厚生その2と題しまして、皆さんにとって嬉しい(?)休暇・休日などについてご紹介します♪
その1では家賃補助・持ち株会制度などについて、その3では財形貯蓄制度などについて紹介予定です。そちらも合わせて読んでみて下さいね。
・年次有給休暇(手厚い度:★★★★☆)
法律では、入社1年目の人に支給される有給は6ヵ月勤務したときに10日支給される、と定められています。以後1年ごとに所定の日数が増え、勤続6年半以上となると、最低20日の支給が義務付けられています。(6ヵ月勤務して初めて休暇がもらえ、最初は10日間・・・)
多田電機では、入社時に20日が支給され、以後数年ごとに日数が増え、6年後には年25日支給されます。
入社後すぐは研修などがあり、実際に有給を使うことは難しいですが、体調不良や家庭の事情などやむを得ない場合は、休暇を取得することが可能です!
多田電機従業員の2023年度組合平均有給取得日数は21.3日です!他社と比べると多いほうではないでしょうか?!
年次有給休暇以外にも、多田電機では結婚休暇、忌引き休暇、セルフサポート休暇などの有給休暇を取得することが可能です。
・年間休日(手厚い度:★★★★★)
法律では原則週1回の休日が義務付けられています。
休暇が個人の休日なのに対し、休日は会社の休日のことです。
多田電機は土日が休日の完全週休二日制で、祝日もお休みになります。このため年間休日は毎年平均125日程度あります。ちなみに2023年度は127日、2024年度は126日です。
つまり休日は年間休日+有給休暇=140日以上あるということです♪
・年間賞与(手厚い度:★★★★☆)
ボーナスです。福利厚生とは少し違いますが、ご紹介します。
6月と12月の2回に分けて支給され、2023年度は組合員平均4.0ヶ月でした。労働組合に入っている社員は、平均4.0ヶ月分の給与額がボーナスとして支給された、ということです。(取締役や管理職などを除くほとんどの社員が組合員です)
ちなみに、金額は労働組合と会社との交渉によって決定します。(春闘など、聞いたことがある人もいるかもしれません)
このほかにも確定給付年金制度、確定拠出年金制度、勤続10年ごとに表彰される永年勤続者表彰制度などもあります。
休暇の日数は、結構多いほうかな?と思っています。
ぜひ他社と休日数を比較してみてくださいね!休日数はワークライフバランスを充実させるためにも結構大切ですよ!
旅行や買い物が趣味の藤原にとって、多田電機は休暇・休日が多いほうなので、とてもうれしいです。
皆さんも趣味に時間を割いたり、家族や友人との時間を楽しんだりできると思いますよ♪
その3では財形貯蓄制度などについてご紹介します!お楽しみに~