これが私の仕事 |
子育てを仕事に活かす! 選挙管理委員会としての仕事では、不在者投票(入院している人がその施設で行う投票や、旅行で選挙人名簿の登録地外の市区町村でする投票)の業務をしています。選挙事務は、行政機関の意思決定に関わることなので責任とやりがいを感じます。
ただ、総務課行政係と兼務していますので、選挙前でも行政係として、条例の制定などに関するチェック等も行いますし、育児部分休業を取っていることもあり、限られた時間で多くの業務をこなさなければなりません。
そこで、常に仕事に優先順位を付け、「今何をすべきか」を考えながら行動するようにしています。子育てと仕事の両立は簡単ではありませんが、職場の人達や家族に支えられ、何より子どもからパワーをもらいながら日々仕事をしています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
子を持つ親として同じ目線で寄り添える もともと人と接することが好きだったので、市民の方と直接関われる業務が好きです。児童福祉部門に所属していた頃は、業務の半分以上が窓口業務でした。窓口では、制度や仕組みを説明するだけではなく、相手の要望や考えを聞いて、一緒に一番いい方法を考えるよう心がけていました。
相談を終えて「ありがとう」と言ってもらえたり、不安の消えた笑顔を見せてもらえることがとても嬉しかったです。また、子どもを産んで復帰してからは、同じ子を持つ親として、保護者の方に寄り添いながら考えることができるようになり嬉しかったです。
現在は直接市民の方と接することは少ない業務ですが、選挙に向けて職員が一丸となって頑張っていく雰囲気が大好きです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仕事と子育てが両立できる 結婚をして子どもを産んでからも働きたいと考えていたため、男女が平等に活躍する場を求めて、官公庁での仕事を選びました。
育児中であっても、1人分の業務を任されますので、その分効率よく業務を行う必要はありますが、育児部分休業制度(いわゆる時短勤務)を活用しながら、仕事と育児の両立をしています。
また、日進市は自分が生まれ育った街であり、自然を残しつつ全国でも有数な人口増加率を誇る街でもあり、とても住みよいところなので、働くなら日進で、と選びました。 |
|
これまでのキャリア |
平成20年度入庁、児童課(こども課)に配属。児童手当、保育園入園事務等に従事したのち、育児休業を取得。総務課行政係(現行政課)を経て、現在は部分休業を取得しながら下水道課にて勤務。 |