株式会社CLOVER

福祉の分野でも介護ロボット、AI（人工知能）などの自動化が進む中、この先残っていく仕事の一つが「ホスピタリティ＝相手の気持ちを思いやる仕事」だと言われています。クローバーは「Happneissを提供する」という経営理念のもと、ホスピタリティを原動力とする福祉領域の社会的課題を解決していくソーシャルベンチャーです。都心初の子どもと高齢者の「共生型デイサービス」オープンや、ゲストの毎日をご家族にご報告するためのiPadを使用した「自社開発記録システム」導入など、常に新しい福祉のカタチを追い求めています。今後も学童、保育、認知症の人が訪れられる飲食店など、10年で7つの事業を成功させるビジョンを持っています。

経理理念は「事業を通じて人々を幸せに～Happinessを提供する～」。現在展開している介護・療育事業にこだわらず、「人を幸せにする事業なら何でもやっていきたい」と考えています。採用基準は「人の幸せを、自分の幸せにできる人」という人柄のみ。福祉経験者から未経験者まで、多様な人材を採用しています。それは、本当に人を幸せにできるものはスキルや経験、資格ではなく、お客様の幸せを徹底的に考え抜き、成長のための努力を惜しまない思考だと考えているからです。また、お客様の幸せ実現を通して、喜びややりがいを感じられるサービス・仕事を作ることで、社員自らの幸せも実現できる「幸せ追求企業」を目指しています。

クローバーの商品は人（＝キャスト）です。お客様（＝ゲスト）の幸せはキャストの幸せから生み出されるものだと考え、キャストが仕事を通じて成長の喜びを感じ、自分の仕事に誇りを持てる会社づくりをしています。年齢や経験問わず、手を挙げれば平等にチャンスがあり、最年少25歳で管理者に抜擢された社員もいます。毎年行う社員表彰では「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」「マザー・オブ・ザ・イヤー」等、多様なキャストが評価される場を作っています。また、子育て中のキャストが活躍できるように「子連れ出勤」など、現場の声で生まれた社内制度も！様々なことに挑戦して仕事にも活かして欲しいという想いで「副業OK」も取り入れています。