これが私の仕事 |
北海道で作られたお砂糖、イーストを東北地区で販売する仕事 東北地区で当社の主力商品である砂糖、イーストを販売する仕事です。砂糖は主に当社から地元の問屋さん、問屋さんからユーザーへ販売されます。地元の問屋さんを訪問し、砂糖の動向の話をしたり、問屋さんと同行してユーザーを訪問することもあります。一番大事な仕事は、問屋さんと良い人間関係を作ることです。問屋さんに日甜さんの砂糖をたくさん売りたいなぁと思って頂けるような良い人間関係を作ります。
イースト(パン酵母)の販売の仕事もしています。問屋さんをはじめ、大きなパン屋さんから町のパン屋さんを訪問し、流行りのパンの話をしたり、お互いの情報交換をしながら、イーストの販売もしています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
オール北海道のパンの提案 当社一押し商品の1つに「とかち野酵母」という商品があります。北海道のエゾヤマザクラの実から分離した北海道産のパン酵母です。この酵母が見つかったお陰で、パン作りに必要な全ての素材を北海道産で揃えることができます。私が憧れていた北海道の素材だけでパンが出来るなんて素晴らしいと思い、パン屋さんに積極的に売り込んでいました。当社の総合研究所にはパン職人の方がおり、とかち野酵母を使ったパンを実際に作って頂きました。パン屋さんにパンを持参し、北海道の素晴らしさをアピールしながらオール北海道のパンはどうですかと売り込みを進めました。その後あるパン屋さんで採用が決定しました。社内の人たちと協力して北海道の素晴らしさをアピールしながら当社の商品を販売出来たことはとても嬉しかったです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
北海道に憧れ、当社に入社しました 私は神戸生まれ神戸育ちだったので、恥ずかしながら当社の事は就職活動をするまで知りませんでした。大学時代に北海道を自転車で旅行した経験もあり、同じ日本なのに海外のような北海道に憧れました。自転車旅行中に北海道の方に沢山お世話になった経験も有り、なにか恩返しがしたいと思っていました。北海道を地盤にする会社に就職すれば、間接的ではありますが、お世話になった方々に恩返しができると思い、今勤めている当社を見つけ応募しました。
1年目は憧れていた北海道に住むことが出来ました。1年目に勤めていた芽室製糖所の周辺には自然が多く、休日には新たな発見を求めていつも出掛けていました。そんな自然が多いロケーションがあるのが好きです。 |
|
これまでのキャリア |
芽室製糖所での製品出庫管理など(1年間)→販売部仙台営業所で営業(3年目) |