私たちは、第一種社会福祉事業と第二種社会福祉事業を展開している社会福祉法人です。今回募集する宮城事業部では、特別養護老人ホームの運営を行っています。特別養護老人ホームでは、常に介護が必要な方々が集団で生活。食事や入浴、排せつなどの補助を受けながら日常の暮らしを営んでいます。私たちの望みは、利用者だけでなく地域の方々にも施設を活用してもらうこと。今後も職員が一丸となり、新しい施設を創っていきます。
少子高齢化社会が問題視され始めてからかなりの時間が経過し、介護保険制度も定着した日本の昨今。人々の生活様式やニーズが目まぐるしく変わっているように、介護が利用者から求められるサービスも年を追うごとに変化しています。与える介護サービスから、選ばれる介護サービスへ――。利用者から選ばれる介護であるためには、さまざまなサービスを確立し、一つひとつのサービスの質を向上させることが必要不可欠です。また、サービスの質の向上のためには、職員一人ひとりの成長が欠かせないと考えています。人材を「人財」とし、育成や教育に力を入れつつ、今後も利用者のみなさんが安らかな生活が送れる社会の実現を目指していきます。
「自らが受けたいと思う医療と福祉の創造」が、私たちの基本理念です。また、理念実現のため「個を大切にし、心を満たす医療・福祉の実現」「よろこびと感動の共有」「地域社会との対話と交歓」「安定と健全な発展」「誇れる職場の創設」の5つを方針としています。当法人が誇る最大のセールスポイントは、医療・福祉サービスの質の高さです。また、サービスの質を支えているのが、職員一人ひとりの細やかな気配りなどに他ならないと考えています。私たちの目指すところは、老人医療福祉分野のサービスにおいて、地域No.1の施設になることです。これからも業界をリードするパイオニアとして、努力と挑戦を続けていきます。
宮城事業部では、「特別養護老人ホーム ラスール泉」と「特別養護老人ホーム スターレイク仙台」を運営しています。ラスール泉では終の棲家として、利用者一人ひとりに合わせたベストなケアを提供。利用者に一番近いところから生活リズムや健康状態、その日のコンディションなどをリアルタイムで把握し、最期のその日まで利用者の暮らしを支援しています。また、スターレイク仙台では、高効率設備・再生可能エネルギーの導入により年間の一次エネルギー消費量をゼロに近づけていく「ZEB」事業に着手。二酸化炭素排出量の削減や光熱費の削減に取り組んでいます。利用者への寄り添いや環境への配慮に力を入れているのが、当法人の特徴です。
事業内容 | 第一種社会福祉事業
第二種社会福祉事業 |
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設立 | 2005年10月 |
資本金 | 社会福祉法人のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 949名(2022年12月現在) |
売上高 | 社会福祉法人のため、売上高はありません。 |
代表者 | 理事長 湖山 泰成 |
宮城事業部で展開する事業所 | 特別養護老人ホームラスール泉:宮城県仙台市泉区西田中字萱場中43
特別養護老人ホームスターレイク仙台:宮城県仙台市青葉区錦町1丁目8-10 |
企業HP | http://koseikai-star.com/ |
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