これが私の仕事 |
会社の顔として、魅力を伝える 私は、人事部で主に採用業務を担当しており、新卒・中途・派遣・アルバイトまで多岐に亘ります。採用業務では、日本住宅ローンの魅力をいかに伝えられるかがポイントとなります。
具体的には、会社の業務内容や社風等を、資料等に分かりやすく表現することはもちろんのこと、説明会や面接の場で、それを印象に残るように伝えることも求められます。
また、たくさんの方に魅力を伝えるために、学生さんや求職者様のニーズや動向の分析も行います。例えば、どの媒体に求人を掲載させるか、いつリリースすると目に留まりやすいか等を検討します。
最後に、採用担当の印象=会社の印象といっても過言ではないと考えています。そのため、学生さんや求職者様に、良い会社だなと思っていただけるようなコミュニケーションをとることを常に心掛けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
会社の魅力が伝わった瞬間 採用業務ですので、やはり入社を決めてくれた瞬間が何より嬉しいです。例えば、当社の新卒採用では、説明会・面接・座談会等を含め、少なくとも10名以上の社員と会っていただく機会があります。入社を決めた方からは、「みんな優しくて温かい人柄」「こんなにたくさんの方と会える会社はなかった」と口を揃えて仰っていただき、採用を通じて会社の魅力が伝えられたと実感できます。また、採用担当の私に対しても、「他の会社の人事よりも、1番親身になって話を聞いてくれた」と言われた時は、より一層嬉しかったのを覚えています。
加えて、実際に入社した後も、その人が活躍している姿を見ると、良い採用ができてよかったと嬉しく思います。入社後の成長ぶりを見届けられるのも、採用担当の楽しみのひとつです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「人」と「社風」に魅力を感じて 私は就職活動の際、金融と住宅業界をメインに選考を受けていたこともあり、就活サイトでたまたまエントリーをしたのがきっかけでした。他社の説明会に比べ、社員間の仲の良さが伝わってきたのを覚えています。また、社長を含め、全員が「さん」付けということも衝撃的でした。面接に進んでも、最初に感じた印象は変わらず、会う人会う人が一緒に働いてみたいと思える人でした。具体的には、学生側に寄り添って話しやすい雰囲気を作ってくださり、面接という緊張感もなく、自然体の自分で臨むことができました。面接らしくないといったら語弊がありますが、一般的に他社の面接で質問されるようなことはほとんど聞かれず、自分がどんな人なのかを見てくれたことが印象的でした。そのため、「人」「社風」に魅力を感じ入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2014年新卒入社:営業業務一部→審査部→ローンアドバイザリー部→内部監査部・リスク管理部→人事部 |