これが私の仕事 |
金融機関の心臓部である審査部。様々な書類から融資の可否をチェック! 審査部はお客様の申込内容が住宅金融支援機構の定める基準を満たしているかどうかを確認し融資可能かどうかを審査する部署です。借入申込書を始め、登記事項証明書、配置図、重要事項説明書や建築確認申請の書類など、普段目にする機会が無い専門的なものが多く、また、チェックする箇所も多岐にわたる為、最初は上司にチェック漏れを指摘されることが多かったです。しかし、多くの案件に携わり、たくさんの書類をチェックしたことにより、上司からのチェック漏れの指摘も減り、今ではチェック漏れを指摘する側にもなりました。審査する案件はどれ一つとっても同じものが無く、全ての業務がお客様の融資の可否に関わる重要なものなので、緊張感とともにやりがいを持って仕事に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新商品開発プロジェクトの一員として0から1を作り出す! 私はハウスメーカーの方の受付窓口の部署と審査部を経験しているので、新商品を開発するプロジェクトに参加させて頂ける機会が多いです。そういったプロジェクトでは、今までの部署で働いた経験全てを活かせます。「ハウスメーカーの方の使いやすさ」「当社の審査部員が混乱しない事務の流れ」など様々な目線を意識してシステム設計やマニュアル等の事務を一から自分たちで構築していくことは、通常業務とはまた違った面白さがあります。そして、新商品が無事リリースされ、たくさんの申込が入り、事務に混乱もなく審査の承認がおり、融資の実行まで進むと達成感があります。また、プロジェクトは法務部やシステム部等、他部署の方と協力しながら進めていくので、通常業務では関わりが無い方ともより一層仲良くなれるのが嬉しいです! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
金融面から住宅に関われるところに魅力を感じました。 もともと家作りに興味があり、ハウスメーカーや建材メーカー、建材エクステリア、不動産等、家に関わる企業を選んでエントリーしていましたが、その子会社や関連企業を調べる中で、当社の存在を知りました。金融や貸金業は全く視野に入れていなかったのですが、大手ハウスメーカーの営業ご担当者と一緒に仕事ができるという点に惹かれました。就職活動の一環で住宅展示場の営業ご担当者にお話を伺う機会が多かったのですが、素敵な方々ばかりで、そのような人たちと一緒に仕事がしたいと思ったからです。選考に参加してみて、直感でいいなと思いました。説明会で社内見学をしたときに、社員の方々が挨拶をしてくれて温かさを感じましたし、社員同士も仲が良い印象を持ちました。また、ワンフロアで一体感があるところもポイントが高かったです。 |
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これまでのキャリア |
審査部(2011年4月新卒~ローンプラザ~現在に至る) |