業種 |
教育関連
福祉・介護/その他サービス |
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本社 |
埼玉
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◆◆子どもにとっての「居場所づくり」◆◆
私たちは埼玉県川越市にて、児童養護施設を展開しています。
子どもたちの心身の成長と発達と、人権の保障はいうまでもなく、
将来の不安を出来る限りとりのぞけるよう、子どもに寄りそった支援をしています。
創立から111年という歴史を刻みつつ、地域に密着した施設づくりに励む
私たちについて、ぜひ当ページをご覧ください。
埼玉育児院は、家庭で養育が困難な子ども達を受け入れ、社会に自立させる使命を果たし続けている児童養護施設です。大正元年の創設より100年以上の歴史を刻みつつ、地域に密着した施設づくりに励んでいます。そんな私たちの施設づくりのモットーは子どもたちの「家」となること。子どもたちにとって「単なる居場所」で終わるのではなく、ここでしか暮らせない「生活の場=家」となるよう、職員たち全員で支援しています。子どもたちの成長発達と人権の保障はもちろん、将来への不安を可能な限り取り除き、自立した大人として社会へ巣立たせること。それが私たちの使命であり、願いです。
「生活の主体は子ども」。だからこそ、日常の生活の流れを大切にしながらも、時に子どもたちの成長を大きく促す季節的なイベントを行っています。それは子どもたちにとって大きな楽しみ。そんなイベントの企画や運営も職員の大切な仕事です。春はBBQ大会、夏は花火大会、秋は創立記念のお楽しみ会、そして冬にはクリスマス会や成人を祝う会を主に行っています。また、テーマパークやスキー・スノーボード、海、映画、カラオケなどなどレジャーも多数!子どもたちの笑顔や楽しむ姿は、私たちのやりがいにも繋がります。これらの内容は相談のうえ決定しますが、全員で積極的に企画を出し、子どもたちの心身の成長を支えています!
私たちが職員に求める資質は主に4つです。それは、【自分を大切にできること】【子どもたちの手本であるよう向上心を持つこと】【自分の頭で物事を考え、常に学ぶこと】【物事を前向きに捉えようと努力すること】。子どもたちの成長にとって大事な養育環境づくりには、外的環境はもちろん、人的環境である職員の“人間力”が最も大切だと考えています。そのため、職員は単に子どもたちの生活支援をするのではなく、「ロールモデル」となるよう常に向上心を持ち、人間として社会人として魅力的な人材であって欲しいのです。子どもたちの支援を通し、自身も成長できる。それが埼玉育児院です!
事業内容 | 【児童養護施設の運営】
2歳~18歳までの男女児童を預かり、 家庭に代わって、養育しています。 入所している子どもたちが、 安全で安心な生活を送れるように生活環境を整え、 生活指導・学習指導を行い、子どもの心身の健やかな成長と自立を支援します。 |
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設立 | 1948年5月 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 54名 |
売上高 | 社会福祉法人のためなし |
代表者 | 理事長 矢部 薫 |
事業所 | 埼玉県川越市笠幡4904番地1 |
児童養護施設とは | さまざまな理由により親と一緒に生活することができない、
または困難な、2歳から18歳までの子どもが、 安全で安心に生活するための施設です。 高校卒業後は、社会人として就職するか、 大学、専門学校等に進学するかを選択することになりますが、 いずれにしても自立した生活をしなければなりません。 ですから、児童養護施設には子どもたちの 自立支援施設という側面も併せ持っています。 埼玉育児院では、暮らす子どもたちが いつまでも幸せに生きてゆくことができるよう 祈り続けてゆきたいと思います。 |
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