業種 |
食品
商社(食料品)/農林/その他専門店・小売 |
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本社 |
栃木
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■ WEB説明会開催中 農産直売所あぜみちでの販売・企画・運営 ■
農産直売所あぜみちを運営しています。
あぜみちとは、栃木県内の生産者さんから採れたての新鮮な農作物や、お惣菜・お弁当などをお届けする直売所のこと。
生産者さんとお客さまを繋ぐ架け橋として、
日々農業を盛り上げながら、地域の皆さまに喜んでいただけるような事業を展開しています。
新鮮で美味しい野菜や手作りのお惣菜が並ぶ農産直売所あぜみち。県内5ヶ所に構える直売所を運営しているのが当社です。始まりは、2003年に当社の代表自らが、店長としてあぜみち住吉店をオープンしたこと。その当時の日本では、IT企業が注目を集めており、農業は現在のように関心を持たれていませんでした。そんな中、農産直売所をオープンしようと思ったのは、「農業を憧れの職業にしたい」「農業の価値を伝えたい」という代表の想いから。生産者さんと日々顔を合わせ、買い物に訪れる地域の人にその想いを伝えたり、生産者さんのこだわりや美味しい食べ方などを広めたりと、あぜみちを通して生産者の想いを地域の人たちに伝えています。
2007年に設立後、わずか15年ほどで5店舗へと拡大。その成長スピードの速さから、勢いのある地域ベンチャー企業として注目を集めている当社。さらなる会社の成長、そして農業を取り巻く環境にさらなる可能性を広げていくために、EC事業を開始しました。設立当時から展開している地域密着型の店舗事業に、栃木の野菜を全国に広めるEC事業を加えることで、今まで以上に力強く農業を支えていきたいと考えています。さらに勢いを止めずに新たなビジョンを描き続けています。
あぜみちは県内に5店舗あり、各店にはっきりとした違いがあるのが特徴。その理由は、店舗作りをそれぞれ現場からのアイデアを重視して作り上げているから。売場の販促物やレイアウト、店舗独自のイベントなど、すべてスタッフが自分たちで考えて企画・運営を行っています。店舗作りで大切なのは、「どうしたらもっと喜んでもらえるだろうか」という疑問を追求すること。例えば「目立たせるためにポップをつけてみよう!」「この配置にしたら手に取りやすいかも」など、よりよい店舗に繋がるアイデアはどんどん発信OK!自ら考えることで、店舗の売上アップや生産者さんの満足度向上に繋がるだけでなく、経営感覚を身に付けることもできます。
事業内容 | ■農産物直売所の運営
■お惣菜の製造・販売 ★スポーツを通した地域貢献も行っています★ ■サッカーチーム「栃木SC」のスポンサー |
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設立 | 2007年9月 |
資本金 | 1200万円 |
従業員数 | 237名(パートスタッフ含む) |
売上高 | 21.5億円(2023年16期実績) |
代表者 | 代表取締役 林書緯 |
事業所 | 本社・上戸祭店/栃木県宇都宮市上戸祭町3031-3
駅東店/栃木県宇都宮市中今泉2-10-23 滝の原店/栃木県宇都宮市滝の原3-1-1 鹿沼店/栃木県鹿沼市千渡1754-5 西川田店/栃木県宇都宮市西川田町287-1 【インショップ】 アピタ宇都宮店 トライアル宇都宮店 カワチ薬品上三川インター店 |
経営理念 | ●誇れる農業を次世代に
●農家と消費者の想いをつなぐ架け橋 |
沿革 | 2003年 あぜみち住吉店オープン
2004年 あぜみち滝の原店オープン 2007年 資本金300万円で法人化 2008年 あぜみち住吉店移転 あぜみち桜店オープン 2010年 あぜみち塙田店(FC)オープン 2011年 あぜみち駅東店オープン 2015年 あぜみち上戸祭店オープン 栃木銀行より増資 資本金1200万円 2016年 インショップ アピタ宇都宮店内にオープン 2017年 インショップ カワチ薬品上三川インター店内にオープン あぜみち鹿沼店オープン 2018年 だいやの森旬菜館(日光市)コンサルティング事業開始 2019年 インショップ イオン food fit 鶴田店内にオープン 2020年 インショップ トライアル宇都宮店内にオープン 2021年 あぜみち西川田店オープン |
受賞実績 | ◆2015年度 栃木県経済同友会 優秀起業家賞受賞
◆2018年度 地域未来牽引企業に選定 ※「地域未来牽引企業」とは、経済産業省により選定された 地域経済の中心的な担い手となりうる事業者のことです。 |
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