これが私の仕事 |
アフターマーケットへ提案する自動車用アルミホイールの企画開発 『The concept is racing』、これはレイズが掲げるスローガン。レースで培ったノウハウを全ての製品開発にフィードバックし、製品が生まれます。自分が担当するブランドのターゲットユーザーに、満足度の高いアルミホイールを作る、それが私の仕事です。開催される多くのイベントへ出向きマーケティング。市場を廻り、マーケットの声を聞きます。そこで得た情報を参考にしながら具体的な形へ落とし込みます。デザイナーや開発チームと何度もディスカッションを重ね、納得のいく商品を創り出すのです。撮影やメディアの取材等、プロモーション活動も行っています。そんな中で充実した日々を送っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
すべては『いいね!』の言葉。 入社後、営業部へ配属となった私。東京・名古屋・大阪と国内主要都市で多くの得意先を担当。そんな得意先から『レイズさんの商品って格好いいね!』と言ってもらえた時に幸せを感じました。長い営業経験の後、現在は商品を企画開発するパートに。デザイナーや開発チームのスタッフと多くの時間を費やし商品開発。時に失敗することや迷走することもあります。がしかし無駄なことは何一つありません。納得のいく商品を作るために仲間と力を合わせて必ず最後までやり抜きます。そして生まれたコダワリの製品。ユーザーから『格好いい!』言ってもらった時、やってきたことは間違いではなかった、良かったと心から思えます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
レイズホイールは安心・安全。 大学生の頃の趣味は車でサーキット走行すること。遅いなりにも一生懸命走り、沢山のメーカーのホイールを使用しました。多くのホイールは走行中に破損してしまいます。しかしレイズのホイールは全く破損することなく走行できました。サーキット、街乗りに関わらず安心して走れるということがホイールの大前提です。だからこそ安心・安全な商品を作る会社で働きたいと思い、レイズに決めました。ホイール製造を最初から最後まで自社一貫生産しているという事も大きかったです。 |
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これまでのキャリア |
1995年新卒入社→営業(営業所員から所長、エリアマネージャーなどを歴任)→現在の商品企画部門 部長 |