これが私の仕事 |
シンプルだけど、奥深い。 第二製造課にて、平面研削を担当しています。製品を平らに削るというシンプルな作業ですが、実はとても奥が深いんです。当社では、最大で1/1000mm以下の加工精度を求められる製品もあるため、私もそんな加工ができるよう、日々技術力を高めています!
加工自体は一人で行いますが、一つの製品を作り上げるまでに多くの人がかかわります。それぞれの工程で役割が決まっており、一つでも欠けると製品が完成しません。そのために普段から心がけているのが、チームワーク。チームで協力することで、技術を学べ自分のステップアップにつながったり、より良い製品を作ることができていると感じています! |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の成長を実感したとき 以前加工に携わった製品が、リピート受注で再度加工を担当することになったとき。前回より短時間で加工できたり、精度の高いものができあがったり、上司や先輩に褒めていただいたり…自分の成長を実感できたときは嬉しいですね!
今の仕事は大学の専攻とも異なるため、入社当時は何もわからない状態でした。その分、覚えることも多く大変でしたが、上司や周りの先輩方が丁寧に指導してくださって、だんだんと慣れてきました。ただ教えられるだけでなく、自分で考えながら作業を進めていくなかで、いまは日々理解が深まっていることを実感しています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社をより良くするために社員全員で考える 建設系の大学に通っていたこともあり、はじめは建設業界の企業説明会に足を運んでいました。ただ、視野を広げたいという思いから、合説にも積極的に参加。そこで出会ったのが、ビットでした。
もともと、自分のやった成果が目に見える方が良いという思いから、中小企業を志望していました。ビットでは、会社がより良くなるためにどうしたら良いかを会社全体で考えており、その点に魅力を感じて入社を決意。入社した今も、1年目の私が提案したことであっても、それが通るかどうかにかかわらず検討してもらえるのが良いところだと思います。 |
|
これまでのキャリア |
2019年4月に新卒入社、第二製造課に仮配属され、平面研削盤を担当。
2019年6月に第三製造課へ(ローテーション)。プロファイル研削盤を担当。
2019年8月に第二製造課に正式配属。平面研削盤を担当。 |