業種 |
半導体・電子部品・その他
自動車/精密機器/機械 |
---|---|
本社 |
山形
|
当社が手がけているのはスマートフォンやタブレット、自動車などに使われるコネクタという電子部品。
独自開発の超精密金型により、品質・精度・耐久性に優れた製品を生み出しています。
世界中で使用されるスマートフォンやスマートウォッチなどのウェアラブルデバイス、自動車など様々な分野に使われているコネクタの製造・販売を行っています。当社は最先端の技術力で製造した製品を次々と提供し続けています。また事業活動を通じてSDGsにも貢献し、世界中の人々が持続的で豊かな暮らしができるよう私たちは確かなものづくりで、世界を新しい時代へとつないでいきます。
「お客様に満足していただける商品をお届けします」。これが私たちの品質方針です。生産性と品質の向上、省人化のためにロボットや自動機の普及を加速させ、世界トップレベルの製品づくりを目指しています。その生産ラインを支えるは技術者。金属プレス、プラスチック成型加工などの部品加工から製品組立に至る各工程において、高度なものづくり力に磨きをかけ、“加工スピードの変革”に絶えずチャレンジしています。
社員の定着率の高さも当社の特徴のひとつです。当社は、2016 年「平成 28 年度山形県ワーク・ライフ・バランス優良企業知事表彰」を受賞。これは、仕事と生活の調和がとれた職場環境づくりのために、意識改革や働き方の見直し、環境整備、女性の活躍推進などに積極的に取り組み、成果が認められた企業に与えられるものです。福利厚生や教育制度も充実。上司との風通しを重視した人事制度、「育児アシスト金」などの子育て世代にも優しい制度、社員食堂、通信教育・技能検定の奨励制度など意欲をもって働ける体制づくりを推進しています。このような社員の尊重が企業風土として定着し、社員の定着率の高さへとつながっています。
事業内容 | 精密プレス部品・成形・工具類ならびにその他電子部品の製造・販売 |
---|---|
設立 | 1957年4月 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 426名(2024年4月現在) |
売上高 | 266億円(2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役 長沼 俊一 |
事業所 | 山形県新庄市大字泉田字高台新田4102-6
|
会社沿革 | 1957年 4月 山梨県上野原町に資本金400万円にて株式会社富士工業を設立
1973年 2月 山形県新庄市鳥越に山形工場完成 1975年 9月 事業の拡充発展を企画し、日本航空電子工業株式会社が筆頭株主となる 1980年12月 山形工場の生産拡大を図るため、新庄市横根山工業団地に移転 1982年 8月 山形工場プレスならびに組立部門の主力工場として第一工場A棟完成 1987年12月 山形工場第一工場B棟完成 1988年 6月 社名を山形航空電子株式会社と改め、本社機構を新庄市に移す 1990年 3月 従業員の福利厚生の一環として体育館を完成 1994年 7月 「ISO9002」認証取得 1997年12月 第一工場C棟完成 1999年11月 「ISO14001」認証取得 2001年 3月 ゼロエミッション達成 2001年11月 TPM優秀賞受賞 2002年10月 リデュース・リュース・リサイクル推進協議会 会長賞受賞 2003年 6月 「ISO9001」認証取得 2006年 4月 第二工場完成 2013年 8月 第一工場D棟完成 2016年10月 山形県ワーク・ライフ・バランス優良企業知事表彰受賞 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・感染の拡大を防ぐため、工場見学は少人数で設定致します。
・工場見学の際は、マスク着用にて対応致します。 ・当社入口にアルコール除菌を設置いたします。 ご協力・ご理解の程、よろしくお願いいたします。 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。