株式会社村上ホールディングス

地元四国に貢献したい、その想いに忠実に事業の柱を増やしてきた当社。四国のインフラ整備に携わるため1951年に創業した村上組は、開通後31年で40兆円を超える経済効果を生んだ瀬戸大橋建設プロジェクトにも参画しました。近年では、持続可能な社会の実現に向けて、バイオマス発電事業や、産廃をインフラ設備に、コンクリート殻を再生砕石にリサイクルするなどの取り組みも。さらに、香川県内最大級の椛川ダムの工事を手掛け、香川県の水不足問題の解決にも尽力しています。その他、建設DXやICT施工の活用により、建設業の働き方問題の解決にも注力。今後も、地域貢献に向け多角的に事業を展開していきます！

特殊技術を必要とする現場への対応力や、ドローンやレーザースキャナーなど、最新のテクノロジーを活用した技術力の高さも当社の強み。ポストヘッドバー工法によって生産・施工、地震に強い街づくりにも貢献。過去には、社員が『まんでがん工法』を開発し、特許の出願申請をしたことも。技術と実績にお墨付きを貰った結果、四国横断自動車道やサンポート高松、アートの島・直島など、四国のランドマークにも深い関わりが。先輩社員も、「家族に自分が携わった建造物を見せたり、関係者に『村上さんはさすが違う』と褒められたり、やりがいを感じられる機会が多い」と口を揃えます。温暖少雨で、気候温和な香川県に貢献できる仕事です！

転勤の無い会社でずっと働きたい、でも都会の上場企業と同じような待遇の会社が良い。そんな欲張りさんにピッタリな当社。香川だけでなく希望があれば東京や関西での勤務も可能。2020年には完全週休二日制に移行し、なんと年間休日数を20日間以上増やしました。これは、世界で勝負できる会社＝グローカル企業を本気で目指す決意表明です。他にも、入社後半年間は毎月面談を実施、ジョブローテーション制度やグッドアイデア制度の導入など、四国の誇りになる企業を目指して挑戦を続けています。休みが増えても、給与が増えなくては理想の生活は実現できません。当社の施工管理職だと30代の平均年収は550万円で香川県の30代の平均年収の約1.3倍！