当社といえば、軽自動車専門店のイメージかと思われますが、
「地域」×「ニーズ」に合わせた商品選定を実現させ「軽のリバティ」からの脱却を目指しております。
今では『お客様のライフスタイルや時代背景に見合った移動手段の提供』をコンセプトに、総合店として店舗展開を続けております。
そんな私たちが目指すは業界NO.1。売上1,000億企業へ。成長を止めるわけにはいきません。
私たちは、人・物・金の経営資源の中でも人が非常に重要だと考えています。自動車販売という業態柄、商品力で競合他社と差別化を図ることはできません。他社との違いを生み出すことができるのは人です。お客さまはどの店舗で車を購入するか、ということよりも誰から購入するかということを大切にしています。この点は自動車販売店運営の面白さの一つです。優れた店舗を展開するためには優れた人材がいなければなりません。店舗を運営することは会社を経営することと同じであり、優れた経営マインドを持った人材が必要不可欠です。だからこそ当社では社員を財産とみなし、教育を丁寧に行って優れた人材(人財)を育てていきます。
17店舗で年間販売台数約12,000台、売上高約295億円を突破するなど、成長を続けている当社ですが、現在は日本一を目指しさらなる進化を目指しています。当社が高い実績を残し急成長しているのは、届出済未使用車の販売から点検・修理までカーライフをトータルにサポートしているからです。お客さまの車に関するお困りごとやご相談にはすべて対応できるため、お客さまの満足度向上にもつながっています。軽自動車の届出済未使用車は常時3500台を揃え、関西でも有数の在庫数を保有。サブディーラーとしてスズキやダイハツの新車も扱っていまいりました。今後は軽自動車だけのイメージからの脱却を目指し、専門店から総合店へと転換を図っています。
私たちは、お客さまの幸せの前に社員が幸せになることを大切にしています。仕事を楽しめていない社員から接客を受けてもお客さまは喜んでくれないからです。社員がどうしたら面白く働けるのか、という点は私たちにとって最大の関心事です。社員を幸せにするためには、給料をあげる、休みを増やすといった方法をとることもできますが、それ以上にやりがいや成長を実感できることが大切だと考えています。そのため、社員には一人ひとりの目標を明確にしたり、責任のある仕事をどんどん任せたりして、社員の成長をサポート。どんどんレベルアップしてやりがいや達成感を得られるような仕事の仕方を進めています。
事業内容 | 17店舗で年間販売台数約12,000台。売上高約295億円を突破した現在も、日本一を目指し、独自のビジネスモデルで進化と成長を遂げています。
急成長の最大要因は、届出済未使用車の販売から車検や整備、そして鈑金塗装、保険などのアフターケアに至る「車に関わるすべて」の局面をトータルサポートする体制を整えた点です。 ■メイン商品は軽自動車の届出済未使用車 展示場には国内全メーカーの軽自動車が常に3,500台と、関西でも抜群の在庫数を誇っています。リバティは軽自動車業界では全国区です。 ■スズキ・ダイハツの新車サブディーラー 届出済未使用車だけでなく、新車販売も事業拡大しており、全国でも有数の新車販売実績を上げています。 ■専門店から総合店へ 2020年までは、一点集中。経済的にも、環境的にも優れていて世の中のニーズが非常に高い「軽自動車」に販売商品を絞り込み、専門店を展開していました。 2021年からは「地域」×「ニーズ」に合わせた商品選定を実現させ「軽のリバティ」からの脱却を目指します。 『お客様のライフスタイルや時代背景に見合った移動手段の提供』をコンセプトに、店舗展開を続けていきます。 ■リバティの強みは、カーライフのトータルサポート 販売の他にも車検(車検の速太郎)や整備、そして鈑金塗装(カーコンビニ倶楽部)にも力を入れています。地域最大級の整備工場を構えていることで、もし故障などが起きた場合にも即座に対応でき、自動車保険代理業やカー用品・オプション品の販売なども行っているため、車に関するありとあらゆるサービスを提供し、満足していただけること、そしてそのサービスを提供する『人』の差別化こそが、多くの競合他社との「違い」となっています。 自動車に関わる全てを自社で一貫して行うことで、一人ひとりのお客様と一生涯のお付き合いをさせていただいております。それが、「リバティトータルカーライフサポート」という考え方。この「リバティトータルカーライフサポート」の考え方をもとに、従来の自動車販売だけではなくサービス(整備)に重きを置いた収益構造を形成しています。 最大の強みである「リバティトータルカーライフサポート」は、お客様満足度の向上につながり、それが高い事業成長にもつながっているのです。 |
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設立 | 1997年3月
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資本金 | 8,325万円
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従業員数 | 452名 ※うちパート・アルバイト 75名(2022年10月1日現在) |
売上高 | 295億7,900万円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 蓮尾耕司
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事業所 | 本社:京都府久世郡久御山町森大内333
京都R171店:京都府京都市南区久世東土川町185-1 京都精華店:京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2 滋賀栗東店:滋賀県栗東市辻480-2 滋賀大津店:滋賀県大津市秋葉台795-1 滋賀彦根店:滋賀県彦根市西沼波町163-1 大阪高槻店:大阪府高槻市大塚町5丁目3-3 大阪八尾店:大阪府八尾市都塚4丁目45-1 大阪堺大泉緑地前店:大阪府堺市北区金岡町2846-1 兵庫神戸店:兵庫県神戸市灘区岩屋南町1-1 三重津店:三重県津市本町33-38 愛媛アクア北久米店:愛媛県松山市北久米町932-4 愛媛アクア久米窪田店:愛媛県松山市久米窪田町699-1 愛媛北久米店:愛媛県松山市北久米町932-4 愛媛久米窪田店:愛媛県松山市久米窪田町699-1 高知高知高須店:高知県高知市高須2丁目6-45 高知アクア高知高須店:高知県高知市高須2丁目6-45 カーコンビニ倶楽部京都伏見店:京都市伏見区横大路下三栖宮ノ後39 車検の速太郎久御山店:京都府久世郡久御山町森大内327 車検の速太郎栗東店:滋賀県栗東市辻475-2 車検の速太郎高槻店:大阪府高槻市大塚町1丁目15-10 車検の速太郎松山店:愛媛県松山市久米窪田町714-1 |
売上高推移 | 決算期 売上高 前年比
―――――――――――――――――――――― 2004年度 15億 585万円 174% 2005年度 20億6,180万円 137% 2006年度 24億6,605万円 120% 2007年度 31億5,206万円 128% 2008年度 42億6,843万円 135% 2009年度 51億3,667万円 120% 2010年度 55億3,542万円 108% 2011年度 64億6,248万円 117% 2012年度 72億9,231万円 113% 2013年度 92億2,153万円 127% 2014年度 94億3,721万円 102% 2015年度 109億7,128万円 116% 2016年度 114億5,070万円 104% 2017年度 127億 608万円 111% 2018年度 145億5,000万円 114% 2019年度 146億5,000万円 101% 2020年度 195億9,374万円 134% 2021年度 225億9,000万円 115% 2022年度 295億7,900万円 131% |
取引先 | スズキ自販京都/京都ダイハツほか各メーカーディーラー、損害保険ジャパン日本興亜(株)、三井住友海上火災保険(株)、あいおい損害保険(株)、(株)オリエントコーポレーション、(株)ジャックス、(株)アプラス 他 |
関連会社 | (株)アクティブコレクション
(株)村田自動車商会 (株)ガレージフィックス (株)シートレード |
平均年齢 | 全社平均 31.3歳(2022年10月)
<事業部別平均年齢> 営業本部:28.0歳 サービス本部:32.6歳 管理本部:39.5歳 |
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