総合物流(自動車輸送、鉄道利用輸送、海上輸送、船舶利用輸送、利用航空輸送、重量物輸送、倉庫、通関、情報処理など)、および関連事業
●世界屈指の物流ネットワークをもち、陸・海・空のあらゆる輸送モードを駆使して、お客様のニーズに応じた輸送を提案し実行しています。※2022年1月4日より、ブランドシンボルを新たに導入いたしました。導入の過程で新旧のデザインが混在しますことをあらかじめご了承下さい。
圧倒的なネットワークと機動力を持つのが、日本通運の陸上輸送です。中でもトラックによる一般貨物輸送は日本通運のもっとも得意とするところ。普通トラックによる輸送はもちろん、冷蔵・冷凍車、貨物に応じた専用車、特別仕様車などあらゆるニーズに応えるハードウェアをそろえて、日本の衣食住のすべてを支えています。また日本通運は鉄道貨物輸送のパイオニアであり、現在ではJR貨物のインフラをフルに活用した定時性、高速性、ロット性に優れた貨物輸送でトップクラスのサービスを提供しています。他にも引越・移転サービスから美術品などの特殊輸送までを網羅して、日本通運の陸上輸送はあらゆる物流ニーズに応えています。
企業の物流コスト圧縮手段として、少量貨物の混載輸送から大量貨物輸送まで、ローコストでの長距離輸送の海上輸送が注目されています。国際海上輸送においては、単に大量貨物を一度に運ぶだけではなく、グローバルロジスティクスという観点から「アローインターナショナル」と総称される国際複合一貫輸送、三国間輸送などトータルな国際物流サービスを展開しています。また、海外引越事業も展開し、海外赴任されるお客様の生活をサポートしています。国内海上輸送においては、定期高速コンテナ船をもち、全国の主要9港を結んで、大量貨物の長距離輸送をおこなう環境に優しい輸送手段として、モーダルシフトの強力な推進役を担っています。
グローバルビジネスを加速するハイスピード・ロジスティクス。世界に展開する拠点を利用した日本通運のサービスは”Leading the world in logistics design”を戦略ビジョンとして、ハイスピード輸送をベースに、ITを駆使した次世代ロジスティクスソリューションを提案し実行しています。 また日本通運は国内航空貨物混載業務のパイオニアでもあります。輸送、製造から販売までのリードタイムを短縮し、スピードを武器にお客様の物流ニーズに応えるとともに、情報システム・輸送容器の開発、環境を考えた新しい輸送サービスの提供など常に未来を見据えて業務を展開しております
事業内容 | 総合物流(自動車輸送、鉄道利用輸送、海上輸送、船舶利用輸送、利用航空輸送、重量物輸送、倉庫、通関、情報処理など)、および関連事業
●拠点を国内に1,100カ所かまえ、世界屈指の物流ネットワークを活用しながら、陸・海・空すべての輸送モードを駆使して、あらゆる状況・ニーズに応じた輸送をクリエイトしている。 |
---|---|
設立 | 昭和12(1937)年10月1日 |
資本金 | 701億7,500万円 |
従業員数 | 34,299名(2024年1月5日時点) |
代表者 | 代表取締役社長 竹添 進二郎
●2024年1月就任。 日本通運は、創業以来 日本の物流業におけるリーディングカンパニーとして人々のより良い暮らしと社会の発展を支えてきました。 そして現在、国内だけでなく海外にも独自の物流ネットワークを構築し、物流新時代のあらゆる要請に応えて社会的責任を果たす「グローバル・ロジスティクス企業」としての地位を固めています。 これからも私たち日本通運グループは、事業を通じて世界の人々のより良い暮らしと持続可能な社会の発展を支えるため、企業活動を実践してまいります。 |
事業所 | 本社/東京
国内:約1,100カ所 海外:49ヵ所 318都市 718拠点 (2023年9月末) |
売上高 | 2兆2,390億1,700万円(2023年12月期 連結)
|
沿革 | 1872年 陸運元会社創立
1937年 日本通運株式会社法により設立 1950年 同法廃止、民間会社として出発 2003年 秋葉原から汐留に本社を移転 2004年 企業スローガン“With Your Life”を展開 2007年 インド日通を設立する / 10月1日に創立70周年を迎え、企業理念を制定 2008年 海外進出50周年 2009年 車両塗装のデザインを一新 2010年 日通グループ人材開発センター「NEX-TEC芝浦」が竣工 2011年 中国・上海で国内引越会社を設立 2012年 シンガポールに南アジア・オセアニア日通を設立 2016年 シンガポールにNEXグローバルエンジニアリングを設立。 2017年 10月1日に創立80周年を迎え、新企業メッセージ「We Find the Way」を制定 2018年 ラオスとパナマに支店を開設。 2019年 新経営計画「日通グループ経営計画2023~非連続な成長”Dynamic Growth”~」 をスタート 2022年 ホールディングス体制となる |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。