業種 |
福祉・介護
教育関連/その他サービス/医療関連・医療機関 |
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本社 |
埼玉
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◆◆プレエントリー受付中◆◆
児童養護施設「泰山木のある家」では、
施設に入所するひとりひとりの子供の成長を大切にした養育を目標としています。
一日一日を大切にした『良質な日常の積み重ね』を実践する私たちの想いを、
ぜひ当ページでご覧ください。
私たちの未来を担っていく存在である子どもたち。「泰山木のある家」は、とても小さな児童養護施設ですが、その小さな片隅から常に未来へ視点を向け、子どもたちにとって最善の利益を追求し、私たちにとっての輝かしい未来を創造することを目標としています。大切にしているのは、子どもたちが「安心して生活し健やかに成長する権利」。そして、子どもたちの成長を支える「職員の権利」。施設で生活する子どもたちが安心して生活していくための土台として、職員の権利も尊重し、ゆとりのある働きやすい職場をつくります。その結果として、子どもたちに提供する養育が良質なものとして反映されることを目指す。それが、泰山木の想いです。
私たちは、人が成長し自立するためには『守・破・離』という過程を順番にたどることが大切だという考え方を尊重しています。『守』は子どもが自立する過程で基本的なルールやマナーをしっかりと身に付けることです。『破』は基本ができた後に基本の型を一部破り自分の型を模索し試行錯誤する段階を指します。特に思春期や反抗期は『破』の段階として、子どもたちの成長をゆったりと見守ることが大切。『離』は基本を守りつつ試行錯誤した後に自分の型を身に付けて自立する過程を意味します。このように、私たちは子どもたちの人としての基礎を養い、自立のためのサポートを行っています。
職員は常に複数勤務体制をとっています。新任職員のように、経験が浅い職員でも、困ったときや緊急事態のときは、先輩職員等まわりの職員がしっかりとフォローします。たとえ、何かを失敗したとしても、誰かが必ずフォローしてくれます。また、経験の浅い新任職員は先輩職員の仕事をする姿を見て学び、泰山木のある家の職員として成長することができます。日常の「しごと」を通して成長できる職場です。そのようなチームワークによって、お互いが学び合い助け合いながらの相互扶助養育を大切にしています。施設見学にお越しの際はぜひ、そんな私たちの「良質な日常の積み重ね」を感じていただければ幸いです。先輩スタッフが丁寧にご案内します。
事業内容 | 児童養護施設の運営 |
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設立 | 平成16年9月17日 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 31名 |
売上高 | 社会福祉法人のためなし |
代表者 | 理事長 荒井百合子 |
事業所 | 泰山木のある家/埼玉県熊谷市妻沼770-1 |
行事紹介 | ・お花見
・キャンドルナイト ・そば打ち ・外泊行事 ・お祭り ・親善球技大会 ・不自由さ体験 ・クリスマス会 ・交流会 ・巣立ちの会 |
泰山木について | ◆守破離という考え方
人が成長し自立するためには『守・破・離』という 過程を順番にたどることが大切だという考え方を尊重しています。 ・『守』は子供が自立する過程で基本的なルールやマナーをしっかりと身に付けることです。 ・『破』は基本ができた後に基本の型を一部破り自分の型を模索し試行錯誤する段階を指します。 とくに思春期や反抗期は『破』の段階として、子供たちの成長をゆったりと見守ることを大切にしています。 ・『離』は基本を守りつつ試行錯誤した後に自分の型を身に付けて自立する過程を意味します。 |
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