これが私の仕事 |
自動車のプレス製品の金型設計 自動車のプレス製品を製造するための、金型設計を担当しています。
設計を担当している主な部品は、サイメンアウタという部品になります。
自動車のプレス加工品の中で、最もサイズの大きい主要部品になります。
設計内容としては1枚の鉄板からプレス加工する際に起こる品質不具合を、シミュレーションソフト(CAE)で解析し、金型形状を3D設計ソフト(CATIA)にて設計する仕事です。
自動車のデザインを基に行う仕事ですので、車の品質に直結する大事な役割になります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
品質不具合に対して、検討を重ねて頑張りが報われた時! 設計した金型データは、プレス加工のシミュレーション解析を行い、品質の良し悪しを確認します。解析結果は設計へフィードバックし、金型形状を改良します。設計~解析~結果確認まで経験できるので、自分が検討・設計した結果が良好であれば、頑張って良かったなと感じる瞬間です。デジタル領域の検討・設計だけでなく、現場へ足を運び実際の製品品質に触れる機会もあります。
携わった製品が、自動車として世に出た後は、自分が設計に携わった車だと胸を張って言えるところも、仕事へのモチベーションになっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
働きやすい会社環境! 自分の希望する部署に、年齢の近い先輩社員の方々が在籍しており、
自分が働いてく上での心配事や疑問、実際に行っている仕事内容や遣り甲斐などを聞かせて頂く機会がありました。
皆さん目標に向かって仕事に取り組まれていたり、時には力をほぐして柔軟に仕事に向き合える環境だと感じて、ダイコーテクノを選びました。
私は、職種へのこだわりよりも、まずは働きやすさを重視していたため、そこを優先的に考え、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
入社後は、自動車のプレス製品の金型設計を経験しております。
業務経験も2年目となり、担当できる業務範囲を拡げてスキルアップしています。 |