これが私の仕事 |
「こどもサポート教室 きらり」出町柳校で児童発達支援管理責任者として。 子どもたちの発達の状況は
一人ひとり異なります。
私の勤務先である「きらり」では
一人ひとりピッタリなサポートを行うため、
マンツーマンでの個別療育を実施。
日々の関わりの中で、
子どもたちの成長や
できるようになったことを
みつけやすい環境を整え、
常に寄り添うことで
小さな変化にも
しっかり気づくことができるよう
心がけています。
私の仕事は、そんな「きらり」出町柳校の
児童発達支援管理責任者(児発管)として、
子どもたちを支える児童指導員や保育士さんが
のびのび働ける環境を整えていくことです。
主な仕事としては
支援の方向性を決めるための個別支援計画書作成、
保護者との面談、
請求事務などのオフィスワークなど。
現場のスタッフさんと力を合わせ
より良い場所づくりを行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
子どもたちが笑顔で過ごしている姿を間近で見守れること。 それが、私にとって
この仕事最大のやりがい。
出町柳校には2歳から18歳までの
子どもたちが通っています。
長く通っている子が多く、
それぞれの目標や課題を振り返ってみると
その成長に驚かされます。
児発管になってからは裏方業務中心ですが、
以前は指導員として子どもと接していたため
その頃の経験を活かしながら
サポートを行っています。
学習スケジュールの相談を受けたり
教室で声がけをしたり、
少しでも快適な場所となるよう
試行錯誤しているからこそ、
子どもたちの成長が本当に嬉しいです。
スタッフ1人ずつの力を
最大限に活かすことで、
1人ひとりの子どもが、
最高の笑顔を見せてくれる。
そんな教室が作っていけるよう、
これからも少しずつさまざまな経験を
積み重ねていきたいと考えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
もともと勉強は大嫌い。そんな自分にできることを探して。 本当に勉強が嫌いな子どもでした(笑)
でも身体を動かすことは大得意!
中学時代の先生に「スポーツ科」の
存在を教えてもらったことが
福祉の世界に飛び込むきっかけでした。
大学でスポーツ行動学を学び
中学・高校体育教師の資格を取得。
最初は高齢者向けのフィットネスクラブで
見守ることを中心の業務に携わっていました。
でも、せっかくの教員資格なので、
子どもと関わる仕事をしてみたいと思い
「きらり」での仕事に挑戦することを決意。
そんな「きらり」での業務は学習指導がメイン。
勉強嫌いの自分にできるか最初は不安でしたが、
ベテランの先輩たちに支えてもらえました。
勉強だけに一生懸命なのではなく、
一緒に楽しんで学び、身につけていく。
そんな姿勢が「きらり」の大好きなところです。 |
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これまでのキャリア |
2017年2月 入社 「きらり」出町柳校に児童指導員として配属
2022年 資格取得を経て児童発達支援管理責任者に就任(現職) |