業種 |
コンピュータ・通信機器・OA機器
ソフトウェア/精密機器/通信/半導体・電子部品・その他 |
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本社 |
神奈川
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私たち大井電気は、1950年1月に通信機器の製造販売を目的として設立され、社会インフラとして不可欠な情報通信の分野を担い続けているメーカーです。
鉄道の安全運航のための運行監視システムや、電力の安定供給を支える監視ネットワークの構築など、鉄道会社・通信事業会社や電力会社、官公庁といった大手企業・インフラ企業など当社製品が使われている業界は幅広く、製品の種類も多岐に渡っています。
当社が手掛ける通信機器は、現代の生活に欠かせなくなった通信を支えるインフラ機器としてみなさんの目に見えないところで活躍しています。電力の自動検針(スマートメーター)の通信部や、鉄道の安全運行のための運行監視システムなど、電力や鉄道、通信事業会社や官公庁といった大手企業・インフラ企業の幅広い業界で当社の製品が使用されています。近年は、大容量通信・高速通信といった市場ニーズに合わせた通信インフラを支える伝送システムを手掛けています。
当社のモノヅクリは、段階ごとの分業制ではなく、専業制をとっており、その製品を担当するチームを組んで設計・開発から製造、販売まで一貫して担います。製品のすべてのプロセスに関われることで、自分自身の「得意」や「挑戦」を探しながら取り組むことができます。自分が携わった製品が出来上がり、世の中へ出ていく瞬間は、携わったからこその努力や喜びを実感し、次に向けての原動力に繋がっていきます。
当社は新人教育に力を入れており、約4ヶ月の長期での研修となっています。入社後2週間は、ビジネスマナーやPCスキル研修など、座学研修からスタートし、その後約3ヶ月間、各部署を周り実際の業務を体験していただきます。この研修では、実際の業務を学ぶだけでなく、現場や部署内の雰囲気も間近に感じることができます。入社時に何がやりたいのか、向いているのかわからない方でも、研修を通じてやりたいことや自分に合った部署がきっとみつかるはずです。
事業内容 | 通信機器の設計開発から製造販売まで一貫したモノヅクリを行っております。当社はみなさんにとって馴染みは薄くても、実は業界では名の知れた存在。扱う製品は約2,000種類にわたり幅広い業界で当社の製品が使用されています。近年は、5G関連のインフラを担う通信機器も手掛けています。 |
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設立 | 1950(昭和25)年1月 |
資本金 | 27億838万円 |
従業員数 | 425名(2023年3月) |
売上高 | 114億5887万円(2023年3月) |
代表者 | 取締役社長 石田 甲 |
事業所 | 本社/横浜市港北区菊名7-3-16
水沢製作所/奥州市水沢真城折居106-3 仙台研究開発センター/仙台市青葉区一番町4-1-1 オークツリー一番町 4F 北海道支社/札幌市中央区大通東4-4-18 FJ-1st.BLD 2F 東北支社/仙台市青葉区一番町4-1-1 (仙台研究開発センター内) 大阪支社/吹田市江坂町1-21-39土泰第1ビル203号 広島支社/広島市中区袋町5-5マキデザインビル4F 九州支社/福岡市中央区天神4-8-25ニッコービル6F |
関連会社 | 日本フィールド・エンジニアリング株式会社
日本テクニカル・サービス株式会社 オオイテクノ株式会社 株式会社エヌ・エフ・サービス 株式会社クリエイト・オオイ(非連結子会社) |
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