これが私の仕事 |
比較的大規模な建設現場に、電気工事に必要な資材を納入します。 電設営業所は、たとえば商業施設や介護施設、マンションなど比較的大規模な建設現場に、電気工事に必要な資材を納めています。
新人は、まず入社1カ月少しの間、メーカーさんの研修で商品知識を学んだり、自社倉庫で商品流通について学びます。そして5月中旬に正式に配属となりますが、まだまだ研修は続きます。最初はデスクワークを中心に、先輩の見積書作成などをサポートしたり、先輩のアシスタントとして納品に行ったり、同行して一緒に搬入したりします。
このように親和電機には、新人を長いスパンで大切に育てる風土があり、私の場合は入社2年目、2023年の6月を目標に担当をもって独り立ちできように成長することがミッションです。もちろん、その後も適宜、上司や先輩の指導は続きますし、専任の女性アシスタントもつくんですよ。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
まだまだ研修中ですが、納入先でお客様に感謝されるヤリガイも! というワケで、まだまだ成長することが仕事ですが、それでも先輩やお客様から感謝されるとヤリガイを感じます。
今の目標は、やはり2023年6月の営業デビューを目指して仕事を覚えていくこと。扱う商品数が多いので、覚えることも多いです。たとえば一口に照明器具と言っても、メーカーやブランドも数多くあれば、種類や規格に至っては無数にあります。この点は独立系の電設資材商社として、メーカーフリーであらゆる商品を扱うことのできる親和電機の強みですから、頑張るしかありません(笑)。
また、第二種電気工事士の国家資格取得も目指しています。先日、筆記試験に合格し、このサイトがオープンする頃には実技試験を終えています。やはり、電気器具の取り付け方法を一緒に考えることができれば、お客様からも頼りにされますからね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
歴史があること、長く勤めて出世できそうなこと、そして土日休みなこと! 営業をやってみたい!という思いで就活に取り組み、最終的に内定をもらった会社の中で、実は当社か、不動産系の営業会社か最後まで悩みました。
でも結局、親和電機を選んだ決め手は、意外と言うか当然と言うか、土日休みであること(笑)。いえいえ、これから結婚して子供ができて学校に通うようになったら、土日に休めるか否かは人生の一大事じゃないですか! え、結婚の予定? 今は全くありませんが(笑)、30歳までにはしたいですね。
また歴史がある会社だけに安定した経営基盤があり、安心して長く勤められることに加え、確かなキャリアプランを描くことができ、新事業の展開など将来的なチャンスもあると感じました。そして前述のように丸1年かけて、じっくりと育ててもらえること。先輩もみんな優しく、聞けば何でも教えてくれますよ! |
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これまでのキャリア |
2022年4月入社
導入研修を経て同年5月に現部署に配属
2023年6月の 「営業デビュー」 を目指して成長する日々
30歳までには結婚したい |