1896年の創立以来、120年を超える歴史のなかで山形県のリーディングバンクとしてお客さまより多くの信用と信頼を得てきました。「お客さまの価値を共に創造し、地域ポテンシャルを最大化する金融・産業参画型ハイブリットカンパニー」を目指し、地域を担う誇りと強い使命感のもと、お客さまに寄り添い、地域に秘められた可能性を最大限引き出していきます。
2020年4月に開業した子会社「TRYパートナーズ」は、地域商社事業とコンサルティング事業の2つを軸に、お客さまの営業活動を全国的にサポートしています。また、2022年4月には、より質の高い金融サービスを提供するために投資専門子会社「やまがた協創パートナーズ」を開業しました。地方銀行だからこそ行える地方創生のカタチがここに!
持続可能な地域社会の実現に向けた取り組みのなかで、前例踏襲の考えにとらわれない新たな発想がより一層重要になってきます。山形を活性化する原動力となるのは、行員一人一人の力であり、当行が誇る「人財」です。当行にはみなさんの夢や目標を実現させる無限のフィールドがあります。柔軟な発想を持ち、「山形を元気にしたい」という熱い想いと行動力あふれるみなさんとの出会いを心待ちにしています。
「地域とともに成長発展し すべてのお客さまにご満足をいただき 行員に安定と機会を与える」当行の経営理念は地域のお客さまはもちろんのこと、<やまぎん>で働く行員一人一人への想いも込められています。充実した人財育成制度や先輩行員からのサポートにより、お客さまの期待に応えることができる「銀行員としての力」を身につけることが可能です。お客さまから信用と信頼を得る、その基盤となるのが行員の人柄、そして地域やお客さまに対する想いです。上司や先輩、そして同僚と協力しながら、一人一人がお客様のために何がベストか考え、工夫し実践しています。行員一人一人の自主性を大切にするために風通しの良い環境を整えています。
事業内容 | 普通銀行業務 |
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設立 | 1896年4月14日 |
本社所在地 | 山形県山形市七日町三丁目1番2号
(一時移転先:2021年10月~) 山形県山形市旅篭町二丁目2番31号 |
代表者 | 取締役頭取 佐藤 英司 |
資本金 | 120億円 |
預金量 | 2兆8,322億円(2023年3月末) |
従業員数 | 1,813名(2023年3月末) |
事業所 | 山形県73ヵ店、宮城県6ヵ店、秋田県1ヵ店、福島県1ヵ店、栃木県1ヵ店、埼玉県1ヵ店、東京都1ヵ店(2023年3月末) |
子会社・関連会社 | 山銀保証サービス(株)、山銀リース(株)、山銀システムサービス(株)、やまぎんカードサービス(株)、TRYパートナーズ(株)、やまがた協創パートナーズ(株)、やまぎんキャピタル(株)、木の実管財(株) |
自己資本比率(国内基準) | 2023年3月 10.25%
2022年3月 9.94% 2021年3月 10.34% |
沿革 |
1896年 両羽銀行(現 山形銀行)設立(資本金30万円) 1973年 東京証券取引所上場 2013年 預金2兆円突破 2015年 「プラチナくるみん」認定(全国第1号) 2018年 企業主導型保育所「つぼみ」開所 2019年 「第2回 学生が選ぶインターンシップアワード」受賞 2022年 「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」認定(5年連続) 2023年 「プラチナくるみんプラス」認定(県内第1号) |
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