私たちは、高機能下着「ボディファンデーション」の企画・製造・販売を手掛ける創業75年を誇る老舗メーカーです。女性用高機能下着とは、普段着用する汗取りや体を保温する目的のインナーとは異なり、女性のボディラインを美しく整える機能がある下着。企画デザインから資材調達、製造、出荷まで一貫したラインを整えており、相手先ブランドによる製造(OEM)を得意としています。
高機能下着「ボディファンデーション」の老舗メーカーである当社。一般的に量販されているようなデザイン性が中心の下着ではなく、女性の体のラインをより美しく魅せるための工夫が施された下着を製造しています。メーカーとしての製造の軸になっているのが、“お客さまとの共同開発”というものづくりの考え。創業より蓄積されてきた経験、ノウハウ、アイディアを活かしてお客様に正面から向き合い、一緒に理想の製品をつくりあげていく。そうしたスタンスに加え、企画開発、デザイン、資材調達、裁断、縫製、販売といった一連のプロセスを自社にて一貫して手掛ける対応力により、機能性・着心地・多彩なラインナップを実現しています。
働き方改革を積極的に行っており、高い定着率を誇る当社。特に、会社全体の男女比は1:9と女性が多く、様々な働き方に深い理解があります。社員には心身ともに健康に過ごしてほしいと考えていて、例えば遅くまで残業した場合には、その分、翌日の出社時間を繰り下げる制度があり、お仕事のパフォーマンスが下がらないよう工夫しています。また、ライフイベントに応じて育児休業や復帰後の短時間勤務への転換などの対応も柔軟。一般的に3歳未満の子を持つ親に適用される短時間勤務制度を小学4年生の子を持つ親にまでに拡充した、当社独自の制度も用意しています。今後も支援制度を積極的に取り入れていき、働きやすい職場を追求し続けます。
ミリ単位で調整する裁断や縫製の精度が求められ、機械での自動生産や大量生産ができないのが当社の製品。確かな技術と手仕事により生み出されたひとつひとつの製品は、メイドインジャパン品質として業界で高く評価されています。また、ひとつの製品を手掛けるために多数の部署が連携し、会社全体で推進。お客さまのニーズを的確に捉えるマーケター、想いをカタチにするデザイナー、カッティング技法を日々研究するカッティングスタッフ、機能性や見栄えの出来を左右するソーイングスタッフ。それぞれの領域のプロフェッショナルたちが互いに連携し、妥協のないボディファンデーションを世に送り出しています。
事業内容 | ボディファンデーション、サポートアイテム企画・製造・販売 |
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創業・設立 | 創業:1948年4月
設立:1975年9月 |
資本金 | 5,000万円/1億5,000万円(グループ全体) |
従業員数 | 177名(2023年4月現在) |
売上高 | 15億円(2022年8月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 鴨島 広将 |
事業所 | 【本社】
〒932-0131 富山県小矢部市名畑53-5 【工場・オフィス】 津幡工場、中能登工場、七尾工場、金沢工場、金沢オフィス |
関連会社 | 株式会社ランブールファッション
株式会社ナウ |
販売先・取引先 | 【販売先】
商社、問屋、専門店、販売会社 【取引先】 伊藤忠商事株式会社、蝶理株式会社、株式会社ヤギ、モリト株式会社、株式会社GSIクレオス、株式会社ユタックス、栄レース株式会社、中越レース工業株式会社 他 |
会社HP | https://ranbuhl.co.jp/ |
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