福岡、天神地区で「アジア圏や世界に通用する洗練・上質ファッションストア」岩田屋本店、「立地優位性と三越の強みを活かした上質ライフスタイルストア」福岡三越という百貨店業を中心に事業を展開しています。県内には岩田屋久留米店をはじめ、15店舗に及ぶサテライトショップを営業。福岡県を中心に九州、アジアのお客さまの生活を豊かにするモノ・コト・サービスをご提案しています。
私たちが目指しているのは「九州、アジアの高感度上質消費において岩田屋三越が最も支持され、お客様の人生・暮らしを豊かにすること」です。天神ビッグバンで生まれ変わる天神のど真ん中で、世界中のあらゆるモノ・コト・サービスを変化の多い、その時代に合わせて融合させ、独自の百貨店スタイルを確立するとともに、世の中に広く価値提供できる事業の幅を広げています。
岩田屋三越は、企業活動を通じて社会問題の解決に貢献いたします。たとえば、人や地域をつなぐ試みでは、福岡の物産展「博多うまかもん市」のほか、工芸技術に触れる機会として「日本伝統工芸展」や「西部伝統工芸展」を開催。従業員が地域の課題を知ることを目的にしたプロジェクト「岩田屋三越ファーム」では、米作りやお茶の栽培などに取り組んでいます。岩田屋の社是である誠実奉仕、良品正価を忘れず、また三越が創業以来持ち続ける“まごころの精神”にのっとり、これからも「お客さまのために」、九州、アジアの人々の豊かな未来と持続可能な社会の実現に向けてサステナビリティを推進してまいります。
岩田屋三越では、社員1人ひとりのキャリアプランを策定するCDP(キャリアディべロッププラグラム)を導入しています。これから自分がどのように成長していきたいか、キャリアを積んでいきたいか、仕事はもちろん、学びなおしや育児や介護、それぞれが思い描く、ライフワークバランスも充実させるためにキャリアプランを考えます。「百貨」を扱う「百貨店」だからこそ、想像を超えるフィールドがあります。あなたがこれからの社会人人生で成し遂げたいことを岩田屋三越はサポートします。
事業内容 | 百貨店業 |
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設立 | 1935年5月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 930名(2023年10月現在) |
売上高 | 1096億円(2023年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 左中 樹太郎 |
事業所 | 【本社・百貨店】
本社・岩田屋本店/福岡県福岡市中央区天神2丁目5番35号 岩田屋久留米店/福岡県久留米市天神町1-1 福岡三越/福岡市中央区天神2-1-1 他、福岡県内に13店舗のサテライトショップを運営。 |
親会社 | 株式会社三越伊勢丹ホールディングス |
沿革 | ≪岩田屋の沿革≫
1754年: 呉服商を創業(宝暦4年) 1936年: 九州発となるターミナルデパート岩田屋を天神に開店 ≪福岡三越の沿革≫ 1997年: 三越初のターミナル百貨店となる福岡三越開店 2010年: 地域事業会社として株式会社福岡三越設立 ≪株式会社岩田屋三越誕生≫ 2010年:株式会社岩田屋と株式会社福岡三越の合併により、株式会社岩田屋三越に商号変更 |
岩田屋三越のHPはこちらから |
岩田屋三越の採用HPはこちらから https://www.iwataya-mitsukoshi.mistore.jp/common/company/recruit.html 社員のインタビューはこちら https://www.youtube.com/watch?v=FKJ18rCb4B4 |
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