これが私の仕事 |
子どもたちの発達段階や興味・関心事に寄り添っていきます 私が勤務する「放課後等デイサービス」は、障がいを持った小学生~高校生を対象とした療育サービスです。子どもたちは就学しているので、学校帰りのお迎えをはじめ、おしゃべりしながらおやつタイムを過ごしたり、ゲーム形式を取り入れながら勉強やレク、リズムに合わせた体操等をしたり…季節にあわせた貼り絵の制作や、母の日のプレゼント用にフォトフレームをつくったりもしました。また、レクや体操の音楽選びは自分たちで考えて決めていくんですよ。児童一人ひとりの発達段階や興味・関心事に寄り添っていく毎日は、とてもやりがいがあります! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
子どもたちの「ちょっとした変化」が、大きな励みに! やりがいは大きな仕事ですが、楽しいこと・嬉しいことばかりではありません。なかなか心を開いてくれない子がいたり、「しっかり支援ができているだろうか?」と思い悩むこともあります。それでも、日々子どもたちと接し、保護者の方とも向き合っていく中で変化を感じ取れた瞬間が数多くあります。例えば「体操ができるようになった!」とか、話しかけても答えてくれなかった子が「一緒にカードゲームしよう!」と言ってくれたり。子どもたちの関係性というか「絆」が深まっていくことの喜びだけでなく、「自分自身も成長できている」と実感することができるんです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
福祉事業部門だけでも様々な形態があり、学べることが多くあります! 現在は小学生~高校生対象ですが、0歳児~小学校入学前の未就学児が対象のサービスや、成人された方を対象に一般企業への就労を目指す形態なども展開していて、多くを学べる場だと感じました。そもそも就活の際には保育園も考えていたのですが、先生1人が大人数の子どもたちを見るカタチよりも、スタッフ1名あたり2名程度の子どもたちと接するデイサービスのほうに魅力を感じました。特に、何て書いてあるかは分からないけれど、一生懸命書いてくれた手紙をもらった時は、「心と心でつながれたんだ!」と思い、涙が出るほど嬉しかったです。 |
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これまでのキャリア |
入社→福祉事業部門の放課後等デイサービス施設に配属 |