これが私の仕事 |
白石市の未来を描いています! 私の仕事は、白石市の目指す将来像とまちづくりの指針である「第六次白石市総合計画」の推進を担当しています。総合計画をはじめ、まちづくりに必要な方向性やその実現に向けて、「どのようなことを進めていけばよいのか」という目線で業務に臨んでいます。
私たちは「法令」や「計画」に基づき仕事をしています。計画を「策定」「進捗管理」「改定」することは非常に大変ですが、計画があることで、関係者と情報共有ができたり、施策・事業への説得力が生まれます。また当然ながら、計画を作っただけでは意味がありません。大事なことは計画に基づき施策をただ実行するだけではなく、「P(計画)」「D(実施)」「C(検証)」「A(改善)」というPDCAサイクルによる進捗管理をし、成果を上げるため実行・改善・見直ししていくことが大切です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
まちの魅力発信に向けて 「移住定住促進を目指したシティプロモーション」をテーマに、各課を横断して若手職員で構成する「白石市地方創生プロジェクトチーム」を組織し、市長へ施策の提案をする機会がありました。私は事務局として参加し、プロジェクトチームの皆さんが施策検討の参考となる、情報や資料の提供などのサポートを行いました。
プロジェクトチームの検討結果は、市長をはじめ関係部課長の皆さんの前で施策の提案として行われ、終了後には市役所全体に提案内容が周知されました。その結果、プロジェクトチームの提案内容も参考に、新たな視点での施策検討の参考とするなどの活用が図られました。プロジェクトチームの検討の結果から市役所全体での検討につながった経験は、何物にも代えがたい貴重な経験になりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
魅力たっぷりの「白石市」を未来に繋いでいきたい! 「大好きな地元の力になりたい!」と思い入庁しました。白石市は蔵王連峰のふもとにあり、清流白石川が市内を流れ、掘割や武家屋敷が歴史のロマンを今に伝える城下町です。特に、伊達政宗公の重臣片倉家代々の居城白石城は、市のシンボルです。白石のソウルフード「白石うーめん」、食味日本一に輝いたお米「ササニシキ」等の食べ物の他、かわいい「弥治郎こけし」や「白石和紙」のような特産品など、食も文化も魅力あふれるまちです。
そんな白石市も例に漏れず少子高齢化によって人口が減少し、地域のまちづくりや経済活動の支え手が少なくなるなど、深刻な影響を及ぼしつつあります。そこで、「白石市を『より良い状態で』未来に繋いでいきたい!」「市民の皆さん」が「イキイキと活躍」できる環境づくりがしたいと思うようになりました。 |
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これまでのキャリア |
民間企業に営業職として勤務
2018年入庁(5年目)
教育委員会学校管理課(3年)
教育委員会学校給食センター(8ヶ月)
※学校管理課3年目の時に兼務
総務部企画政策課(2年目) |