業種 |
ガラス・セラミックス
機械/金属製品/その他製造 |
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本社 |
京都
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2024/11/12)
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1949年の設立以来、「最優先課題は高度な技術を追求し生産価値の優れた商品を創造しつづけること」を理念に、「磨く分野に必要な製品とサービス」を供給し続けています。石材や金属の研磨・加工というニッチな業界ですが、品質・独自性の高い製品が評価され、国内外のお客様から信頼されています。近年は粉体焼結技術を活かした光学薄膜用蒸着材料をベースに新たな市場開拓を目指しています。
1949年の設立以来、ダイヤモンド砥石・ダイヤモンド工具や合成樹脂系微粒子研磨製品、セラミック系微粒子砥石、研磨装置、エッジ研磨製品、蒸着機能材料の製造・販売を行っている当社。「磨く分野に必要な製品とサービスを供給する」ことを使命とし、製品の品質だけでなく独自性も高めながら、国内外のお客様のものづくりに貢献してきました。現在は「表面価値創造」を新たな指針に掲げ、新たな市場開拓を進めている最中です。今後も「研磨工具専門メーカー」として、多くのお客様のものづくりに広く貢献できるよう、社員一丸となって事業に取り組んでいきます。
さまざまな素材の中で、石材や金属の研磨・加工は難しいと言われています。そのため、それぞれの素材に適した研磨装置や加工機械が必要となります。お客様のものづくりをサポートするために私たちがつくっているのが墓石や建築石材、モニュメントなどの切断・研磨加工できる工具、機械などの「石材研磨関連製品」やダイヤモンドホイール、CBNホイールなどの「金属研磨・精密加工製品」。当社の石材研磨関連製品は、御影石や大理石、エンジニアストーンなど幅広い素材に対応でき、産業用途の石材研磨装置においては国内トップクラスのシェアを誇ります。
弊社では製品開発、生産技術、海外営業、貿易、人事労務総務、財務経理、DX人材、情報システム、WEBや動画、パンフレットデザインといった項目に力を入れて採用活動を行っています。また、仕事に力を注げるように働きやすさも重要視しており、ワークライフバランスや健康管理にも力を入れています。是非採用情報も御覧ください。皆様の持つ能力に合っている場合や、少しでもご興味がありましたらお気軽にエントリー、WEB説明会へご予約ください。一人ひとり個別に対応いたします。
事業内容 | 【以下の製造および販売】
1.ダイヤモンド砥石・ダイヤモンド工具 2.合成樹脂系微粒子研磨製品 3.セラミック系微粒子砥石 4.特殊バフ製品 5.研磨装置 6.エッジ研磨製品 7.蒸着機能材料 |
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設立 | 1949年10月1日 |
資本金 | 7500万円 |
従業員数 | 122名(2023年12月時点) |
売上高 | 16億8000万円(2023年12月度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 竹ノ内壯太郎 |
事業所 | 本社・宇治工場/京都府宇治市大久保町上ノ山22-1
高松営業所/香川県高松市牟礼町牟礼3720-516 城陽工場/京都府城陽市平川浜道裏30 <海外拠点> Alpha Professional Tools(アメリカ) Riel Sanwa Srl(イタリア) Indian office (インド) |
加入団体 | 研削砥石工業会
ダイヤモンド工業協会 京都工業会 日本石材産業協会 宇治商工会議所 城陽商工会議所 |
沿革 | 1949年/大阪市都島区において設立
1950年/本社を京都府宇治市大久保町に移転 1954年/社名を三和研磨工業株式会社に改称 1957年/セラミック系微粒子砥石(ベアリングの軌道超仕上げ)の生産を開始 1962年/石材加工用ダイヤモンド砥石の生産を開始 1971年/京都府城陽市に金属系ダイヤモンド砥石専門工場を設立 1974年/特殊バフを開発、生産を開始 1977年/宇治新工場完成 1978年/高松に営業所を開設 1983年/京都府中小企業モデル工場となる 1986年/宇治税務署より優良法人の指定を受ける 1992年/本社社屋完成 1993年/中小企業庁合理化モデル工場に指定 2002年/城陽新工場、物流センター完成 2003年/中国に三和特殊材料(大連)有限公司設立、京都薄膜材料研究所設立 2009年/経済産業省「元気なモノ作り中小企業300社」に認定 |
経営理念 | ・原点を大切に原理原則を貫く。
・卓越したプライスリーダー商品を開発し、競争を超越する。 ・分を守り、適正規模を確保する。 ・現場の声、市場の声に真摯に耳を傾け、つねに時代に適応する。 ・当社を支えてくれた人たちへの感謝の心を失わず、より深い信頼関係を築いていく。 |
会社HP | https://www.sanwakenma.co.jp/ |
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