■80年以上の長い歴史を持つ、国内屈指の眼鏡レンズ専門メーカー。
■営業一人ひとりが大きな裁量を持って、眼鏡店の売上をアップする様々な提案を行う提案型企業。
■世界70ヵ国以上に販売実績があるグローバル企業。
■「脳科学」を駆使したレンズ開発を行う研究開発企業。
■眼鏡レンズ以外にも「光を操る技術」を応用して、カメラなどの光学製品や車載向けセンサなどの
最先端技術開発にも取り組む将来性豊かな企業。
日本国内メガネ人口は7,000万人以上といわれますが、内当社の市場シェアは約16%。6人に1人が当社レンズを使用している計算。眼鏡レンズメーカーとして確固たるポジションを築く当社は、「見ること」「見られること」「より良く見えること」を常に考え様々な新商品を開発・提案し続けています。一例が脳科学技術を駆使した画期的な遠近両用レンズ「ニューロセレクト」。目と脳は密接な関係で人は情報の80%を視界から得ていると言われますが、ここに着目しストレスフリーな付け心地を実現しました。高齢化・多様化が進み人生100年時代といわれる世の中、視力矯正に留まらない様々なレンズの可能性を追求し、益々成長する市場でチャレンジします。
お客様は町の眼鏡屋さん・大手眼鏡チェーンまで様々ですが、東海光学の営業において一貫しているのがモノ売りではないというスタンス。お客様の売上アップのために当社のレンズを使って頂くというのが基本方針です。そのため集客方法や販売促進活動、店内レイアウトといった様々な観点でサポートしています。例えば有害な波長をカットするレンズの効果を実演する販売方法を提案したり、集客方法として当社保有の機器を使ったルテイン測定会などのイベントを提案したり、パンフレットの文面だけでは伝わらない効果的なPR方法を考えて、ご提案しています。こうして長年信頼関係を築けていることが一番の当社の営業の強みであり、財産でもあります。
入社後は3年目まで半期毎にフォローアップ研修を実施しています。同期とつながりを深め、悩みを共有しながら、その時期毎に必要な力を身につけます。その中でも特徴的なのが新人研修で取り組む「MG研修」とよばれる研修。マネジメントゲームの略称で、このゲームを通して経営について以下の3つを具体的に学びます。「経営の全体像を把握すること」「利益を出す仕組みを知ること」「戦略思考について学ぶこと」。社会人として早期に活躍・成長できるようになるためには、このフレームを知っていることが非常に重要だと捉えています。早期にこの知識が身につくからこそ、若いうちからチャレンジャーとなり仕事を通じて成長できる環境があります。
事業内容 | 国内(日本全国)及び海外の眼鏡専門店を対象とした
メガネレンズの製造・販売、光学薄膜事業 ◆現在、日本国内におけるシェアは16%。 すなわち、日本のメガネ人口における6人に1人が当社の眼鏡レンズをご愛用頂いています。 ◆高いシェアを獲得できているのは、 マーケティング・開発と営業の両輪で事業を展開しているから。 時代の一歩先を行くより良い製品を開発する技術力と、 優れた製品をお客様である眼鏡店や実際にメガネを使っていただく消費者に アピールするための提案力・営業力が、当社の強み。 |
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設立 | 1957年11月 ※創業1939年3月
★当社第一号のメガネレンズが誕生したのが1939年。 高い品質が評価されて、80年を超える長い歴史を持っています。 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 455名(2023年9月時点) |
売上高 | 127億円(2023年9月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 古澤 宏和 |
事業所 | 本社 〒444-2192 愛知県岡崎市恵田町下田5番地26
鴨田工場 〒444-2122 愛知県岡崎市鴨田本町2番地1 光機能事業部 真福寺事業所 〒444-2106 愛知県岡崎市真福寺町越田121番地 国内コンタクトセンター本社 〒444-2192 愛知県岡崎市恵田町下田5番地26 札幌営業所 〒060-0062 札幌市中央区南二条西1丁目7番地2 壱丁目ビル8F 東京営業所 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目8番地2 Daiwa神田須田ビル7 F 大阪営業所 〒532-0003 大阪市淀川区宮原4丁目4番地64号 福岡営業所 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前2-11-16 第2大西ビル7F |
関連会社 | 株式会社サンルックス(福井県鯖江市)
守田光学工業株式会社(愛知県豊橋市) TOKAI OPTECS N.V. (ベルギー) TOKAI OPTICAL (SHANGHAI)CO., LTD(中国) TOKAI OPTICAL AUSTRALIA PTY LTD(オーストラリア) |
企業理念 | ◆顧客第一主義
全ての活動において「顧客と共に成長する」事を原点として考え行動し、 そして世界の顧客に感動を提供し続ける。 ◆全社員の経営参加 全社員が積極的に行動し、一丸となって目標を達成させ、 個人の夢の実現と自己の成長を成し遂げ、 東海光学と共に成長する。 ◆独自性の発揮 常に独自性あるものをスピードを持って追求・実現させ、 世界の顧客から必要とされる企業となる。 |
眼鏡レンズ市場は今後も太く、長い。 | 日本のメガネ人口は7000万人以上と言われており、
国民の半分以上がメガネを使っています。 更に小中学生の近視が増えていることや 高齢者人口増加を背景にますます眼鏡レンズ市場は拡大していくことが予想されます。 メガネはもはや単なる視力矯正といった目的に留まらず、 「見え心地」や「見られ方」を追求した商品開発が求められています。 そのような多様なニーズに対応できる体制を当社は整えていることから、 先行開発型の企業として業界内では確固たる地位を築いています。 |
市場は世界規模。 | 現在、世界70ヵ国以上と取引実績があり、中国(上海)、
ベルギー、オーストラリア、イタリア、イギリス、UAEに販売・生産拠点を置いています。 海外には日本と違い、人口が増加し、 市場の拡大が見込める国が多々あります。 また、日本では当たり前に使われている 高機能なレンズが普及していない国もまだまだあります。 ここが当社の伸びしろ。 得意な英語や中国語などの語学を活かして 世界を相手に活躍したいと考える人には、ピッタリです。 |
当社のすごいレンズ紹介 | ◆業界で初めて脳科学メガネレンズを開発。
眼鏡店で眼鏡をつくったことのある人ならご存じだと思いますが、 同じように度数を調節しても、レンズの種類によって、 疲れにくさや遠近両用の違和感といった「装用感」は異なります。 この装用感、従来はレンズ開発の過程で、人が主観によって評価していましたが 当社では脳波測定によって評価する方法を開発。 この技術を駆使した遠近両用メガネレンズ「ニューロセレクト」は、 メディアでも大きく取り上げられています。 ◆世界最高屈折率レンズ 近視の度が強い人にとって、眼鏡レンズの厚さは悩みの種。 屈折率が高ければ、強い度のレンズでも薄くできます。 2006年4月に発売した“屈折率1.76”のレンズは、 新素材と独自の形状により、世界屈折率を実現。 2022年1月現在も、その座を保持し続け、 営業場面でも多くのお客様に高く評価いただいています。 ◆医療に貢献する遮光眼鏡 白内障や緑内障などの疾患を持つ人は、 健康な人なら気にならない光でも、まぶしさを感じることがあります。 遮光眼鏡は、まぶしさの原因となる波長の光を選択的にカットします。 当社はこうした医療用レンズのシェアで、国内トップクラス。 高齢化が進む中、社会からの期待が高まっています。 ◆新しい生活様式にも対応した製品を開発 私たちの生活は一変しました。 従来は、朝になると電車やバスに乗って学校や会社に行っていたのが、 リモートワークが増え生活距離が変わり、 戸外なら何十メートル先を見て生活していたのが、 パソコンの画面やテレビの画面など、1~2mの範囲のものしか 見ないようになってきました。 こうした狭い生活空間でも快適に過ごせる眼鏡レンズや、 リモートワーク時に眼鏡が反射するのを防ぐ 「ノンリフレクションコート(NRC)」を開発しました。 ◆眼鏡以外の分野でも デジタルカメラのレンズのコーティングや、赤外線リモコン用の通信窓、 医療分野の光学機器などにも技術を提供。 世界最大級のガンマ線天文台チェレンコフ望遠鏡の光センサー用集光器という、 最先端の研究に不可欠な機器にも、当社の光学薄膜技術が使われています。 |
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