これが私の仕事 |
建設現場のICT・DXを専門部署で推進しています! 私の所属する「デジタル戦略企画推進室」は建設現場のICTを推進する専門部署です。ICTに関する専門部署を設置する会社は珍しく、最先端技術を積極的に導入している日本土建ならではですね。例えば、VR(仮想現実)やAR(拡張空間)の活用。設計段階から完成イメージを3Dで見ることができ、事前に施工のシミュレーションや施主様とのイメージのすり合わせが可能になります。また、計画、調査、設計段階から3次元モデルを利用して生産・管理システムの効率化・高度化を図る「BIM/CIM」も導入。さらに最近では、これまで人の手では難しかった環境でも正確な測量が可能になる3Dレーザースキャナーも導入しました。「専門用語ばかりで難しそう…」という方も多いかもしれません。私もその一人でした(笑)それでも入社後の研修が充実しているので心配無用です! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
工事現場の環境構築からトラブル対応まで デジタル機器や三次元技術の導入支援、事務業務のDX推進、機器の設定業務など、幅広い業務を行っています。その中でも、新しい現場へパソコンやデジタル機器の設置・導入支援を行ったプロジェクトが印象に残っています。普段は本社での業務ですが、この時は現場に出向き現場の方が円滑に仕事ができるようコミュニケーションをとりながら環境を整えていきました。工事が始まった後でも機器に不具合が生じた時は私がサポートし原因の究明と解決に向けて対応していきます。 現場の方がより良い環境で仕事ができるようになり、感謝の言葉をいただくことが嬉しくやりがいを感じています。始めは分からないことも多かったのですが、日本土建の先輩はどなたも優しく丁寧に教えていただけるため、少しずつステップアップしていると自身の成長も感じられます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
説明会や選考の雰囲気が、他社とは一風変わっていました(笑) 昔から建物に関心があったので、大学では街づくりに関連した専攻をしていました。就職活動でも街づくりに携われる会社を中心に、インターンシップには15社程、選考にも5社程参加しました。多くの会社を見てきましたが、日本土建の説明会や選考の雰囲気は他社とは一風変わったもので、形式的な雰囲気はなく、ざっくばらんに話をしていた覚えがあります(笑)人間味のある穏やかな雰囲気に、選考を重ねるごとに惹かれている自分がいました。最終的には、大規模案件も多く街づくりに貢献できるとも感じたため、日本土建に入社を決めました。入社後も社内の雰囲気や街づくりへの貢献は入社前のイメージとギャップなく、あの時の直感は正しかったと感じています! |
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これまでのキャリア |
2022年入社→管理部デジタル戦略企画推進室(現在) |