業種 |
その他サービス
その他専門店・小売 |
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本社 |
北海道
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創業者の山下留次郎、ワカ夫妻が、釧路市西幣舞で洗濯店として、ご用聞きに出発してから、今年で創業112周年を迎えました。
衣料品のクリーニングからスタートした当社も、現在ではリネンサプライ、ユニフォームレンタル、介護用品の販売・レンタルや住宅改修等、通信販売事業を展開するようになり、事業も拡大し続けています。当社では次なる100年を目指し新たな仲間を募集しています。
創業当初、洋服のクリーニングは、洋装が普及し始めた日本においてまだ新しく特別なサービスの一つでした。その後、時代が移り変わる中で、クリーニングは広く普及し、一般のサラリーマンが日常的に利用するようになります。当然、お客さまから預かる品物の種類も増え、よりきめ細かなサービスの提供が求められるようになりました。当社ではこのような時代のニーズに的確に対応。最新の設備を導入し、クリーニング液一つにも徹底してこだわることで、最高の状態で返却できるよう取り組んできました。環境面にも十分配慮し、あらゆる工程と原材料を厳選することで、環境負荷の低減・無駄の削減・資源のリサイクルにも積極的に取り組んでいます。
クリーニング業として事業を興した当社は、お客さまの大切な衣服などを「きれいにする」ことに、徹底的にこだわってきました。長年の経験と独自のノウハウ、さらに数千・数万もの試行錯誤を重ねることで、あらゆるケースに対応できる技術を開発しています。創業時から受け継いだ「愛と奉仕の精神」を大切にし、一人ひとりの社員がお客さまの喜ぶ顔を求めて、日々の業務に誠心誠意取り組んでいます。このような伝統が多くの方の共感と信頼につながり、口コミが新たなお客さまを呼び込む形で順調な事業の拡大に直結。これからも「きれいにする」ことをベースに、時代のニーズに対応した、新たな事業にチャレンジしていきます。
入社後は、最初に当社の基幹事業である「一般クリーニング部門」で、店舗・生産・セールス・事務などの業務を一通り経験します。実際の業務の流れや、特徴などを実務を通じて学ぶことが目的です。お客さまとの触れ合いを通じて、市場が求めることや、当社のサービスの特徴、さらに各地域の特性など、机上だけではわからないことも把握することができます。その後は、将来当社を牽引していくような幹部候補としてステップアップ。企業全体の動きを把握した上で、経営戦略立案、新規事業立ち上げ、時代に合わせたサービスの充実など、幅広い役割があり、それぞれの個性や才能を活かした活躍の場が準備されています。
事業内容 | 一般クリーニング事業
ホテルリネンサプライ事業 ユニフォームレンタル事業 家庭用品 食品販売事業 介護用品のレンタル 販売(ECOL)事業 |
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設立 | 1912年5月6日 |
資本金 | 9,800万円 |
従業員数 | 220名(パート含み1600名) |
売上高 | 77億円(2022年度) |
代表者 | 代表取締役社長 山下 譲 |
事業所 | ■本社
〒001-0023 札幌市北区北23条西5丁目2番37号 ■東京支店■札幌西支店■札幌東支店■札幌手稲支店■釧路支店■函館支店■帯広支店■千歳支店■石狩支店■札幌発寒支店■ホームヘルスケア事業部(札幌市)■特殊クリーニング事業部(札幌市)■通信販売事業部(札幌市) |
沿革 | 1912年 創業者山下留次郎、釧路町西幣舞(現釧路市黒金町)で山下洗濯店開業(5月6日)
1952年 (有)山下洗染工業所を、エンパイアークリーニング(株)に商号変更 1966年 (株)エンパイアー化学研究所を札幌市大谷地に設立 1979年 (株)北海道なぎさ本舗京都屋設立 1983年 社名を(株)エンパイアーに変更 1988年 エンパイアー化学研究所東苗穂工場(布団クリーニング専門工場)本格操業開始 1989年 介護用品のレンタル・販売を行う、ホームヘルスケア事業部を新設 2007年 千歳第一工場、(社)日本リネンサプライ協会の定める衛生基準認定工場となる 2010年 石狩工場、(社)日本リネンサプライ協会の定める衛生基準認定工場となる 2014年 ホームヘルスケア事業部で「居宅介護支援事業所」を開設 2016年 ユニフォームクリーニングの専門工場・札幌発寒工場を新設 2017年 エンパイアー化学研究所・なぎさ本舗を吸収合併し、「特殊クリーニング事業部」を新設 2023年 通信販売事業部を札幌市白石区に開設 |
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