三菱長崎機工では、再生可能エネルギーの普及に貢献する各種設備や省エネルギー化を実現する産業設備の製造・開発に 取り組んでいます。
また、事業活動におけるCO2排出量の削減や地域社会への貢献活動を積極的に行っています。
地球規模の環境・エネルギー問題、変わりゆく世界情勢。 「事業性」と「社会的課題の解決」を両立したい。 そのために私たちができること。 積み重ねてきた技術とノウハウ、そして蓄積してきた経験を活かしきる事が新しい技術開発へ つながることを知っています。 だから私たちはこれからも、常に挑戦しつづける企業でありつづけます。
私たちの強みは世界基準に対応できる設計力だけでなく、設計から製造・納入まで一貫して 自社で請け負えること、一気通貫対応ができることです。
私たちが生きる社会は様々な問題を抱えています。 私たちが培った技術、そこから生み出される製品がその社会的課題の解決の一助となれるよう 私たち三菱長崎機工はこれからも進み続けます。
事業内容 | 産業機械・鉄構品の設計、製造、販売
●産業機械関係 鍛造プレス、冷間成型プレス、油圧プレス、マニプレータ、リングローリングミル、磁力選別機、防振装置、計量機器、搬送装置、一般機械、バケット ●鉄構品関係 ガスタービンシリンダー、圧力容器、各種製缶・機械加工品、製鉄機器、特殊鋼素材・熱処理 |
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設 立 | 昭和50年1月 |
資 本 金 | 9億円 |
従業員数 | 328名(男:309名、女:19名) |
売 上 高 | 95億6600万円(2023年3月) |
代 表 者 | 代表取締役 中村 壽弥 |
事 業 所 | ■ 本社・工場 (長崎県長崎市深堀町1-2-1)
■ 東京支店 (東京都中央区月島 4-16-13 Daiwa月島ビル4階) ■ 大阪支店 (大阪府吹田市広芝町10-40 TEK第一ビル6F) ■ 東京事業所 (千葉県習志野市谷津6-16-16) ■ 諫早第二工場 (長崎県諫早市津久葉町911-8) ■ 防振・磁選機工場 (長崎県諫早市津久葉町5-75) ■ 中国現地法人 (中国上海市静安区北京西路 1701号 静安中華大厦 1104号) |
沿 革 | 大正8年 三菱造船(株)長崎製鋼所として長崎市茂里町に発足
昭和17年 三菱製鋼(株)長崎製鋼所として独立 昭和20年 原爆により工場壊滅せるも直ちに復興 昭和40年 機械製造部門を設置し、産業機械の設計製作を開始 昭和45年 鋳鍛鋼部門を日本鋳鍛鋼(株)として、北九州市戸畑区に分離独立 昭和50年 産業機械部門と鉄構製缶品部門を主体に三菱長崎機工(株)として独立 昭和60年 発祥の地、茂里町から深堀町の新工場へ移転 平成22年 中国現地法人・上海菱鍛機械有限公司を設立 令和元年 諫早第二工場を開設 |
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