これが私の仕事 |
部品メーカーとものづくりをする企業の架け橋としてスムーズな流れを構築。 部品等を作るメーカーと、部品を必要とするものづくりをする企業とを繋ぐ架け橋となるのが商社の役目。私は事務として、メーカーへの発注依頼、請求書関連対応、電話応対や納期管理といった業務を通じ、発注から納品までのプロセスの管理を担っています。現在は先輩社員とともに3名の営業のアシスタントを行っていますが、営業ごとの性格や仕事の進め方に合わせた対応を心掛けています。やりがいを感じる瞬間は、納品希望日に間に合うようメーカーや輸送会社と細かく調整を行い、結果しっかりとご要望にお応え出来た時。「仕事早いね!」と感謝の声を頂けた時は特に嬉しかったです。もちろん最初から上手く出来ていた訳ではありませんが、事務の先輩社員や周りの方が丁寧にアドバイスやサポートをしてくれたおかげで、ここまで成長できました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
納期の短縮というご要望に対して、「工夫」と「協力」でなんとか対処。 入社3年目の頃。あるお客様から、従来の発注では2ヶ月はかかる納期を「1ヶ月に縮めてほしい」とご相談を受けました。お客様企業自体は日本法人ですが海外工場からの発注であったため、輸送期間を考慮する必要もあり、正直厳しいスケジュールです。そこで私はこの日本法人へ納期調整を相談。その後、お客様側から直接メーカーに働きかけてくれたり、私自身もこの日程で対応可能な輸送会社を探したりと全員で協力し合った結果、なんとか希望に近い納期に短縮でき、工場の生産ラインを止めない日程での納品に成功。先輩から過去事例に基づいた的確な対処法を教えてもらうなど、幅広くサポートしてくれました。苦労した分お客様からの感謝がとても嬉しかったですし、一人で抱え込まず、「まず誰かに相談し、協力してもらう」ことの大切さも知れた一件です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
先輩社員のイキイキとした姿と、「期間限定」から描ける未来のキャリア。 野球部のマネージャーをしていた経験から「自分にはサポートが合っている」と思うように。かつ英語力も活かしたいという理由から商社×事務のポジションに興味を持ちました。説明会等で岡谷鋼機の仕事には英語を活かせる貿易の仕事も含まれていると伺ったこと、また座談会でお話した社員の方のイキイキとした姿から志望度が高まっていき、選考へ。最終面接合格連絡後に、ここで働く大学OBの方と話す機会もあり、入社後の働き方が想像できたのも志望理由の一つです。よく聞かれるのが「5年間の契約社員」という立場に不安がないかということ。私自身は、むしろ短期間の就職活動で一生身を置ける場所を見出すことの方が難しいのではないかと思っています。その点でいうと、働きながらキャリアを決めていける岡谷鋼機での働き方は私には合っていましたね。 |
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これまでのキャリア |
2020年4月新卒入社 → 名古屋本店 エレクトロニクス部(現職) |