「商品やサービスのことよりも先に、先輩たちの人となりに惹かれた」と語る、透析事業本部・技術サービス部門の松下さん。高校生の頃から医療機器に興味を持ち、大学、大学院でも医療工学を専攻。入社後は、人工透析関連の装置を設置するため、お客様のもとへ足を運び、設置工事までを担当。幅広い経験を持っていることから、信頼するお客様も多数。入社6年目（2021年現在）の今、この仕事について感じていること、そして、当社の魅力について、語ってもらいました。

車、スマートフォン、家電製品・・・あなたがつくってみたいモノは何ですか。アイデアを出す、イメージを描く、機械を操作する・・・あなたがやりたいことは何ですか。今、「エンジニアとして名をはせたい！」と頑張っている当社の社員も、始まりは「身近にあるものをつくってみたい」ということからでした。「これは、どうやってつくられているんだろう」　その興味が、エンジニアとしてのスタートです。是非、当社であなたの「やりたい！」を見つけてください。

モノが動く仕組みに興味を抱き、大学は機械工学科へ進学。自動機械などの機構を考えるプロセスに強く惹かれ、「設計」に特化している当社の業務に魅力を感じました。現在は、さまざまな生産ラインの機械設備設計を担当していますが、設計といってもただ黙々とCADに向かうのではなく、お客さま、先輩・後輩たちと意見を交わしながら一つのモノをつくりあげる過程が楽しいですね。毎日、新たに学ぶことがあり、常に刺激を受けられることと、業務スピードが上がっていくなど、自分の成長も実感できることに、やりがいを感じています。

昔からモノづくりに興味があり、大学院では機械開発の研究室へ。リハビリ支援装置の開発に力を注いでいました。研究室の仲間や、病院、患者さんなどと連携して開発を進める中で、自分は「人とコミュニケーションを取りながら何かを作ること」が好きなんだと気づき、IT業界にも興味を持ちました。中でもＳｋｙに惹かれたのは、幅広い分野での開発実績があることや、研修・教育体制が手厚く確実に成長できるイメージができたから。ここなら自分のやりたいこともできるし、技術者としてしっかり力をつけられる。そう考えて入社を決めました。