業種 |
機械
自動車/金属製品/重電・産業用電気機器/精密機器 |
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本社 |
岐阜
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残り採用予定数 |
3名(更新日:2024/11/12)
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■文理不問/全学部全学科/既卒可■
生産工程の自動化(FA:ファクトリーオートメーション)に貢献する産業用ロボットや自動車、船舶、建設機械、風力発電機等に搭載され、それらを動かすために必要不可欠な『基幹部品』を製造する岐垣(ギエン)鋼業。特に、【世界中で活躍する産業用ロボットの約60%に、当社の製品が搭載されています(実はトップクラス!!)】。当社は、進化を続ける次世代産業の成長の一翼を担っています。
私たちが開発・製造しているのは、産業ロボットや風力発電機の駆動部分で活用される“基幹部品”。産業ロボットや風力発電機が、力強さもありながら緻密な動作を実現するための重要な部品であるからこそ、高精密かつ高耐久性であることが求められます。それらを実現するレベルの高い切削加工技術を保有する岐垣鋼業の基幹部品は、世界シェア「60%」を誇っています。しかし、産業ロボット分野は飛躍的進化を遂げており、比例して各種部品もより複雑化・高精度化。それらの要望に応えるため、最新加工技術への挑戦や最新設備の導入などを積極的に行い、技術力の向上を図っています。
私たちの取扱う製品は、あくまでも“部品のひとつ”であるため、最終製品のような派手さはないかもしれません。ですが基幹部品は、その製品を製品たらしめるものと言っても過言ではない、必要不可欠な主要部品。例えば、売上構成の大部分を占める産業ロボット減速機は、全世界のロボットメーカーで使用されており、世界トップシェアを誇っています。必要不可欠だからこその需要の高さと言えるでしょう。産業ロボット分野の他にも、発電装置、建設機械、自動車、船舶など、あらゆる産業で活躍しています。
ロボット産業の最先端を支える私たち。もちろん、自社工場でも最新ロボット設備を積極的に導入し、自動化を推進しています。今では、半数以上の工程が自動化されている状態。品質や機能性、量産性を向上させると共に、生産効率の最大化(人的作業の削減)も実現させることが出来ています。そのため、残業時間が大幅削減。プライベートの時間を十分に確保することが出来るようになりました。今後も、仕事とプライベートを両立させ、社員がイキイキと働けるより良い環境づくりを目指して参ります。
事業内容 | ■精密機械部品の製造・販売事業
風力発電機部品・産業用ロボット部品等、先端産業関連の部品製造を手掛ける当社は、世界でトップシェアを誇る企業をはじめ、さまざまな業界の企業(ロボット減速機/船舶用クレーンモーター/風力発電駆動装置/自動車部品/鉄道車両等)とお付き合いをしております。 変化する社会環境の中、環境問題への貢献のみでなく、今後も次世代産業への貢献を目指し、柔軟な発想力で果敢にチャレンジできる仲間と、モノづくりを行っています。 |
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設立 | 1948年2月12日 |
従業員数 | 110名(2023年04月現在) |
資本金 | 1,000万円 |
売上高 | 17億円(2023年12月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 井田 宇洋 |
事業所 | ■本社
岐阜県大垣市浅西3丁目22番地8 ■養老工場 岐阜県養老郡養老町宇田1172-1 |
主要取引先 | ・旭メタルズ株式会社
・株式会社IHI回転機械エンジニアリング ・株式会社打江精機 ・大洋商事株式会社 ・中央可鍛工業株式会社 ・ナブテスコ株式会社 ・松巳鉄工株式会社 (※敬称略 50音順) |
沿革 | 1945 岐阜県大垣市で製釘業者として創業
1948 岐垣鋼業株式会社設立 同時に機械加工業へと業種転換 1981 産業用ロボット減速機械部品の製造開始 2010 浅西工場ISO9001認証取得(2020年自主運用に移行) 2013 養老工場操業開始 2016 養老工場ISO9001認証取得(2020年自主運用に移行) 2018 ISO9001:2015&JIS Q900:2016認証取得 |
キーワード | 岐阜県/大垣市/転勤なし/地元/地域貢献/工業地帯/メーカー/次世代/産業用ロボット/精密機器/自動車/建設/船舶/鉄道/風力発電機/技術/製造/研究開発/営業/事務/FA/IT/自動化/文系/理系/機械/電機/電気電子/情報工学/既卒/Iターン/Uターン |
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