業種 |
自動車
輸送機器/精密機器 |
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本社 |
長野
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2024/06/19)
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自動車用コントロールケーブルをはじめとする精密機能部品を設計から販売まで手掛けるメーカーです。世界トップシェアのばねメーカー日本発条グループの一員としてグローバルな視点で魅力ある高品質・高機能な製品を提供し、多くの自動車メーカーと直接取引しています。
新製品の開発にも力を入れております。
<主要取引先 >
日産自動車、いすゞ自動車、SUBARU、本田技研工業、スズキ、ダイハツ、富士通、TOTO ほか多数
当社は、1991年に長野県伊那市に創業し、自動車用コントロールケーブルを主として、精密機能部品の設計から販売まで取り扱っているメーカーです。2004年度には、世界的なばねメーカーであるニッパツグループの100%子会社になりました。当社の主力商品であるコントロールケーブルは高い機能と優れた品質で、日産自動車、スズキの各社においては、高いシェアを誇っています。その他にもニッパツの研究開発本部と連携し、最先端での開発を手掛けています。
ほとんどの国内の自動車メーカーが、新世代エコカーの研究開発を行っており、自動車の軽量化に取り組んでいます。当社も、自動車部品のひとつであるコントロールケーブルのメーカーとして、構造・工法・材料などの面で研究開発を実施し、高い機能と優れた品質を有するコントロールケーブルを開発することにより、自動車の軽量化に寄与しています。自動車部品メーカーとして、自動車メーカーと連携して技術を共有することで、より良い製品の開発に努めます。例えば最近では日産の新型セレナにおいて、耐久性はそのままで軽量樹脂を使うことで5%の軽量化に成功しました。このように当社の技術は様々な精密機能部品の開発に役立っています。
当社売上げの80%を占めているのが、自動車の走行に欠かせないコントロールケーブルという製品です。運転席にいながらトランクやボンネットを開けられるのも、当社のケーブルがあってこそ。自動車のコントロールケーブルは人間の「腱」の役割を担っているのです。当社では、コントロールケーブルの基礎技術を応用し、「介護福祉分野」や「ノートパソコン」といった家電など様々な分野の参入に成功し、着実に売り上げを伸ばしています。技術トレンドをいち早くキャッチアップしながら、商品に繋げていく。その繰り返しが当社の技術を支えています。今後も各分野の先端技術に携わりながら、研究開発から量産化まで幅広い領域で挑戦していきます。
事業内容 | コントロールケーブルを主とする自動車用部品の設計製造販売
一般産業機器の設計製造販売 ●当社はニッパツグループの一員として、独自の開発力と技術ノウハウのもと、 高機能・高品質のコントロールケーブル及び様々な精密機能部品の開発と生産に取り組んでいます。 ●当社コントロールケーブルは、特に日産自動車株式会社、スズキ株式会社向けについては、 多くのシェアを有しており、常に当社売上高の上位を締めております。 ●創立40周年に向かい、新たな事業にも着手、更なる躍進を進めております。 |
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設立 | 1991年4月1日 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 270名 |
売上高 | 57億56百万円(2022年度) |
代表者 | 代表取締役社長 高村典利 |
事業所 | 長野県伊那市西箕輪2445-5 |
主な取引先 | 日産自動車株式会社、いすゞ自動車株式会社、株式会社SUBARU、
本田技研工業株式会社、スズキ株式会社 ほか自動車車体・部品メーカ多数 富士通株式会社、NEC株式会社、TOTO、日本発条株式会社 |
健康経営への取組み | 健康経営優良法人(中小企業)を取得しております。
看護師も常勤しており、従業員の健康・安全に配慮しております。 |
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