業種 |
建設
建築設計/建設コンサルタント |
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本社 |
福岡
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70年以上、PC(プレストレスト・コンクリート)技術を用いてインフラを建設。全国で事業展開しています。
土木事業では、橋梁やタンク、舗装等の新設工事に加え、構造物の補修・補強を行っています。
建築事業では、自社開発製品や工法を強みに、超高層マンションで需要が高い床材の設計・製造、学校や住宅の耐震補強に伴う設計・施工を展開。
また海外子会社を設立し、海外でのインフラ整備参入に向けてチャレンジしています。
70年以上に亘り、プレストレストコンクリート技術を用いて生活に不可欠なインフラ建設を手掛ける東証一部上場企業です。土木事業では、橋梁を筆頭に容器構造物、空港のPC舗装などの新設工事に加え、老朽化したコンクリート構造物の補修・補強工事を行っています。建築事業では、自社開発製品や工法を強みに、高層マンションで需要が高い床材の設計・製造、学校や住宅の耐震補強に伴う設計・施工を展開しています。現在海外子会社をミャンマーに設立しており、国内のみならずミャンマーを中心とした海外諸国での道路や鉄道のインフラ整備への参入に向けてチャレンジしております。
入社4年目、技術系(土木)社員の言葉を紹介します。「学生のときにインターンシップで富士ピー・エスを訪れた際、先輩方の業務に対する姿勢や職場の雰囲気に良い印象を持ったことなどから入社に至りました。新設の橋梁の現場に初めて配属になったとき、所長から『この橋はお前の作品だぞ』と言われてとても感動したことを覚えています。当社は設計、施工、製造また開発業務まで幅広く行っています。その為、製品の製造または橋梁の施工に関しても会社内のやりとりだけで業務を行うことができるという強みを持っています。部署間の繋がりも強いため業務上の相談などを気兼ねなく行う事ができ、業務環境が良い会社だと思います」
新入社員に聞きました【当社の魅力は?】上下関係確立されている中で、社内の風通しがよく、仕事のこともプライベートなことも相談しやすい。自分自身が仕事を通じて成長を実感でき、また、成長できる環境が整っている。【当社を就職先に選んだ決め手は?】仕事内容や社内の雰囲気、先輩社員の方との接しやすさなどに魅力を感じました。PCが耐震補強としても活用できる技術であることを知り、もっといろんなことができるのではないかと強い興味を抱きました。橋に魅力を感じたこと、地図に残る仕事がしたかったこともあり、この会社を選びました。
事業内容 | 1. 土木事業
PC橋梁(道路橋、鉄道橋)工事 PCタンクなど容器構造物工事 土木構造物の耐震補強工事、メンテナンス工事 その他PC土木工事 2. 建築事業 PC合成床版(FC・FR板)※特許商品 建築構造物の耐震補強工事(パラレル構法)※特許工法 PCリング、PC緊張工事、プレキャスト 3. その他事業 PC軌道マクラギ、PC軌道用床版、PC矢板など土木コンクリート製品の製造販売 PC梁、高強度コンクリート柱など建築コンクリート製品の製造販売 |
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設立 | 1954年3月 |
資本金 | 23億7,927万円 |
従業員数 | 442名(2023年3月31日現在) |
売上高 | 256億円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長:堤 忠彦 |
事業所 | ■九州エリア
本店、九州支店、広島支店、鳥取営業所、山口営業所、北九州営業所 福岡営業所、長崎営業所、熊本営業所、大分営業所 宮崎営業所、沖縄営業所、九州小竹工場、九州機材センター ■関西エリア 関西支店、名古屋支店、四国営業所、兵庫営業所、滋賀営業所 三重工場、滋賀工場、関西機材センター、事業推進部鉄道事業グループ ■関東エリア 関東支店、東北支店、福島営業所、茨城営業所、栃木営業所 関東工場、いわき工場、東北工場、東北機材センター 技術センターいわき研究所 |
沿革 | 1954年 福岡市天神町に九州鋼弦コンクリート株式会社の商号で設立
1959年 大阪市北区に大阪出張所(現 関西支店)設置 1963年 東京都千代田区に東京連絡所(現 関東支店)設置 1970年 福岡県鞍手郡小竹町に筑豊工場(現 九州小竹工場)設置 福岡市に福岡支店(現 九州支店)、建築事業部(現 建築本部)設置 1972年 社名を富士ピー・エス・コンクリート株式会社に変更 1979年 名古屋市中区に名古屋営業所(現 名古屋支店)設置 1988年 富士興産株式会社を設立 1991年 社名を株式会社富士ピー・エスに変更 1993年 福岡証券取引所に株式上場 1996年 大阪証券取引所市場第二部に株式上場 2001年 福島県安達郡大玉村に東北工場設置 2009年 本店を福岡市中央区薬院一丁目に移転 2013年 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合により、東京証券取引所市場 第二部に株式上場 2018年 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 2021年 (株)シーピーケイを吸収合併 2021年 駿河技建株式会社を完全子会社化 |
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