業種 |
機械
プラント・エンジニアリング/重電・産業用電気機器/建設/設備・設備工事関連 |
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本社 |
東京、香川
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2024/07/30)
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【25卒採用継続中!募集枠残りわずかです!】
創業65年目――
これら製品は我々の生活インフラを支える「上下水道の処理場」や「ポンプ場」、また各種製造メーカーの生産プロセスや廃水処理などで利用されています。日常生活の中で目にする機会は少ないですが、皆さんの身近なところで当社の製品が活躍しています。
■環境機械事業
■産業機械事業
■ポンプ事業
当社は、独自性に優れたろ過機・脱水機・ポンプなどの、開発・設計・製造しています。創業以来持ち続けているのが「信頼に技術で応える」という開発姿勢。技術開発を軸に独自製品・独自サービスを創出する企画・開発力、設計力、製造力、販売力、保守・維持管理力を連携強化し注力してきた結果、社会や顧客に認められ、現在の姿があります。例えば、上下水道分野の汚泥処理技術。公園や噴水・水族館などの水処理の技術。省エネルギー・省資源・省力化への取り組みも、地球環境に大きく貢献する技術。それぞれの分野において、その技術の真髄を発揮しています。当社は環境保全を通じて社会に貢献し、次の時代へ共に歩み続けます。
環境機械事業やポンプ事業は国や地方自治体などからの受注が多い分野です。最近、過去に例のない降雨により、深刻な浸水被害が全国で毎年発生しています。そんな被害を少しでも減らすべく当社のポンプは活躍しています。主に全国各地の上下水道の処理場やポンプ場に製品を納入し、生活排水の処理や浸水災害の防止を担い、水処理を通じて生活インフラを支えています。一方、産業機械事業は民間企業からの受注が多く、各種メーカーの生産プロセスや工場排水向けに製品を納入し、国内外問わずあらゆる産業分野でお客様の問題解決に寄与します。各事業において、独自性のある製品が活躍し世界各地で「イシガキブランド」が根付いています。
品質・・・お客様のニーズを具現化した製品サービス歴史・・・創業から64年、水環境・産業分野で歩み続けた経験実績技術・・・常に時代の要求に応える先見性と独自性を備える技術人材・・・長年培った技術と新しい発想を持ったエンジニア上記の4点を総合した、高品質な製品・サービスが生み出す、信頼性の高いソリューションが当社の最大の強みです。特許財産権数 特許270件 実用新案1件(2023年11月現在)
事業内容 | ■環境機械事業
■産業機械事業 ■ポンプ事業 ---------------------------------------------------------------------- 具体的には、こんな分野・領域で活躍しています ---------------------------------------------------------------------- ■環境機械事業 -浄水・汚水処理 スラッジ(汚泥)の濃縮技術、脱水技術、浄水発生土資源化技術を利用した 脱水ケーキ破砕・乾燥システム、加温脱水システム -水質保全装置 水処理装置、水景施設、水族館を対象とした技術、機器・装置の提供 -下水放流水の再生と有効利用 ■産業機械事業 -産業向け 鉄鋼・非鉄および化学・食品など各種産業における生産プロセスや廃水処理の分野でろ過機・脱水機を提供。 -海外向け グローバルに展開する販売ネットワークで、世界各国の鉱山向けや各種産業の生産プロセス・廃水処理、および上下水道インフラの分野でろ過機・脱水機を提供。 -アフターサービス 機器を知り尽くしたメーカーメンテナンスが、最適なアフターサービスとメンテナンスを提案。適切な保守・点検・整備で設備を長寿命化に導きます。 ■ポンプ事業 -浸水対策用ポンプ 世界初の技術を用いた浸水対策用ポンプの製造、設置小規模から大規模まであらゆるニーズに対応した雨水排水設備の建設 -上下水道用ポンプ 取水・送水・排水など、生活に必要不可欠なポンプの製造、設置 -農業治水用ポンプ 農地の浸水を防ぐためのポンプの製造、設置 |
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設立 | 1960年4月(昭和35年) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 従業員数/502名 (グループ全体:976名) 2023年11月1日現在 |
売上高 | 2023年度 売上高 218億円
2022年度 売上高 189億円 2021年度 売上高 161億円 2020年度 売上高 183億円 2019年度 売上高 148億円 2018年度 売上高 157億円 2017年度 売上高 165億円 2016年度 売上高 151億円 2015年度 売上高 160億円 2014年度 売上高 159億円 |
代表者 | 代表取締役社長 石垣 真 |
事業所 | ■本社/東京都千代田区丸の内1-6-5(丸の内北口ビルディング 22階)
■設計・開発拠点/開発センター(香川県坂出市) ■国内拠点/札幌・仙台・東京・金沢・名古屋・大阪・広島・高松・坂出・福岡 和歌山・山口・熊本・鹿児島 ■海外拠点/蘇州工場(中国)・ISHIGAKI OCEANIA(オーストラリア)・Ishigaki USA Ltd.(アメリカ) ISHIGAKI Europe GmbH(ドイツ) ■工場/坂出工場(香川県坂出市)・坂出造船工場(香川県坂出市) ※本社は東京、支店は全国各地・海外にありますが 製造・技術部門の中枢機能は、香川県坂出市にあります。 |
営業品目 | ■ろ過機・脱水機
(真空脱水機、加圧脱水機、ベルトプレス、スクリュープレス、遠心分離機、 膜ろ過装置、急速ろ過装置) ■上・下水プラント (水処理プラント、排水処理プラント、脱水ケーキ資源化プラント、高度浄水処理プラント、 膜ろ過浄水処理プラント) ■下水プラント (水処理プラント、汚水処理プラント、脱臭処理プラント、小規模下水プラント、 コンポストプラント) ■産業プラント (廃水処理プラント、用水処理プラント、生産プロセスプラント) ■ポンプ施設 (上下水道ポンプ施設、農業用ポンプ施設、河川排水ポンプ施設、港湾地区排水ポンプ施設) ■ポンプ (ポンプゲート、うず巻きポンプ、斜流ポンプ、軸流ポンプ、水中ポンプ、スクリューポンプ) |
工業所有権数 | ■国内特許:192件、国内実用新案:1件、国内意匠:6件、国内商標:60件
■海外特許:78件、外国実用新案:0件、外国意匠:11件、外国商標:44件 (2023年10月末現在) |
関連会社 | ■石垣メンテナンス株式会社
■株式会社長崎イシガキ ■石垣環境機械(蘇州)有限公司(中国) ■Ishigaki USA Ltd.(アメリカ) ■ISHIGAKI Europe GmbH(石垣ヨーロッパ有限責任会社)(ドイツ) |
会社沿革 | ・1958年 4月 香川県坂出市に「石垣製作所」として創業
・1960年 4月 「石垣機工株式会社」に改組 連続真空ろ過機、流動層乾燥冷却機を完成 ・1972年 6月 単式ろ過布単独走行型全自動ダイアフラムプレス(ISD型ラースタフィルター)を発表 ・1979年 8月 ポンプの製造販売開始 ・1983年 3月 多室式大型加圧脱水機(ISD-G型ラースタフィルター)を発表 ・1990年12月 ISGK型スクリュープレスを発表 ・1996年10月 社名を「石垣機工株式会社」から「株式会社 石垣」に改称 ・2002年 4月 ISGK 4型 高効率型圧入式スクリュープレスを発表 9月 高揚程スクリュー付斜流ポンプ(ニュープルスピンポンプ)を発表 ・2003年 2月 IIP型 羽根車回転型加圧脱水機(インペラープレス)を発表 ・2004年 5月 石垣環境機械(蘇州)有限公司を設立(中国) 10月 ISHIGAKI Europe GmbH(石垣ヨーロッパ有限責任会社)を共同出資にて設立 (ドイツ) ・2006年 8月 ISHIGAKI OCEANIA PTY LTD(石垣オセアニア有限会社)を共同出資にて設立 (オーストラリア) ・2008年12月 石垣米国事務所設立 (New Hampshire, USA) ・2012年12月 Ishigaki USA Ltd.(アメリカ)を設立 ・2019年12月 第三工場建設・竣工 |
経営理念 | 『信頼に技術で応える』という経営理念のもと
水に関わる分野での企業活動を行ってきました。 これからも、人、水、地球の理想的な関係を追求することで、 社会が持続的に発展していくことを目指します。 |
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