業種 |
商社(食料品)
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本社 |
香川
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/11/18)
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直近の説明会・面接 |
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「野菜、果物の生産者、出荷者との信頼関係を基に地元香川を中心とした地域の方々の食を流通の側面からサポートする」、それが私たちの仕事です。そのための物流、商流の効率化、マーケティング、農業、食文化の保護、育成などなど、実際に手掛ける業務は多岐にわたります。
地域と食、農の未来を明るくするためにはこれから何が、どんなアクションが必要なのか、そんなことを手掛けることにも私たちは取り組んでいます。
高松市が再整備計画の下で建設を進めてきた新青果棟が、いよいよ来年3月稼働します。市場青果部として50年以上慣れ親しんできた瀬戸内町を離れ、約3キロ東の朝日町三丁目へ引っ越しです。新市場ではコールドチェーン対応の商品置場、LEDや電動フォークリフトの採用など、環境対策を意識した国内でも最新の施設になります。弊社独自の施設としては、コミュニケーション、リラックススペースを広くとることとしています。ゆったりと食事をとれるということだけではなく、業務の合間にはリフレッシュ空間として、また、ちょっとした打ち合わせにも利用できる複合スペースとして活用してもらえると期待しています。
一昨年(令和4年)12月、弊社はランサムウェアの攻撃を受けました。何とか復旧はできたものの、そこで考えたことは「デジタル化からの撤退か、それとももう一歩飛び込んでゆくか」ということでした。私達の選択は後者、もっと知識、経験を深め、令和の時代にふさわしい生鮮流通企業を目指す、でした。セキュリティーを高めつつ、情報、データの共有化や業務の共有、効率化を進めてゆきます。ロボット、AIを活用するのは「人が人にしか出来ない仕事に専念できる環境」を構築するため、目指すのは、仲間とともに人が輝ける組織づくりです。
「おはよう」、「ありがとう」、「ごめん」、こういう言葉が何のためらいもなく出せること、当社としては非常に大切にしている部分です。また、「今、何ができる」よりも「自分はこういう風に成長してゆきたい」という思いを、持つだけではなく行動に移すということも大切だと考えます。いっぱい疑問を持ち、いっぱい議論をし、いっぱい行動する。当然その分挫折も経験し、その中で仲間と共に成長してゆく、そんなチャレンジ、一緒にやりませんか?
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 会社説明は、動画リクナビフェイスムービーで行います。
会社見学・選考試験については、状況に応じてWEB開催等に変更する場合があることをご了承願います。 |
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事業内容 | 青果物卸売業。全国の農協や生産者などから青果物を出荷していただき、仲卸業者や売買参加者(小売業者、量販店)などに卸売りしています。
高松市中央卸売市場は、昭和42年3月、全国で25番目の中央卸売市場として誕生しました。当社は、その内青果物(主に野菜と果物)を扱う卸売業者として50年にわたり営業を行っている県下取扱高No.1 の青果卸売会社です。 |
設立 | 昭和41年10月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 46名 |
売上高 | 112億円(令和3年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 齊藤良紀 |
事業所 | 本社(高松市瀬戸内町) |
主な仕入先 | 香川県農協、JA全農長野、ホクレン、JA高知県、その他全国の農協、国内外商社等 |
主な販売先 | ●青果仲卸業者・・・中央卸売市場内に店舗を構え、卸売業者から仕入れた品物を大手量販店(スーパーマーケット・生協など)、外食産業(ホテル・料亭・レストランなど)、食品加工会社、売買参加者などに販売、納入する専門業者。
●売買参加者・・・県内に店舗を持ち、卸売業者と直接取引ができる権利を有する八百屋、スーパーマーケット、食品納入業者など。仲卸業者を通して食品を買い付ける場合もあります。 |
中央卸売市場とは? | 市民生活に欠かせない肉・魚・野菜などの「生鮮食料品等の取引の適正化とその生産及び流通の円滑化を図り、もって国民生活の安定に資する」(卸売市場法 第1章総則より抜粋)ことを目的に昭和42年3月に開設されたのが高松市中央卸売市場です。開設当初から現在まで、青果物・水産物およびこれらの加工品など生鮮食料品の流通拠点として市民の食生活を支えています。
高松青果はこの高松市中央卸売市場青果部の開設当時からの卸売業者として業務に励んでおります。 |
ここが会社の自慢 | ■□「セリ」だけじゃない高松青果 私たちにとっての不易流行とは?□■
創業以来、高松青果の一日は「セリ」で始まります。セリ人は「上司の決裁も一切受けずに」目の前の農産物を一気に売り切ります。「セリ人は市場の華」、という言葉に異論をはさむ余地はありません。 高松市場ができたばかりのころはすべての荷をセリで販売していました。これが一番市場の目的にかなう販売方法であったからですが、現在の青果物流通は大きく変化しています。当時では想像もできなかった「夏場に北海道の瑞々しい野菜がスーパーの棚に並ぶ」ということが普通になり、1回の商談のロットも大型化している中、セリを行わない「相対取引」が全体としては主流になっています。 大勢の買受人と対峙して行うセリ販売も、話し合いにより数十トンの野菜・果物を仕切ってゆく相対販売も全く違うやりかたのように見えて、基本は同じところにあります。「青果物流通のプロフェッショナルとして、出荷側と買受側の双方から高い信頼を得る」、このことにつきます。 ■□「流通だけじゃない」高松青果 地域を支える社会インフラとして□■ 中央卸売市場は、「市民、県民の台所」とよく呼ばれていますし、また、私達もそんな縁の下の力持ちを自負するところでもあります。 全国的にも注目を浴びる「あん餅雑煮」や「まんばのけんちゃん」といった郷土色豊かな食文化を素材の面から後押しするのも、「さぬき讃フルーツ」に代表される香川オリジナルの果物の普及や栽培促進も、当然「私のこと」として取り組んでいます。 そして、こういう努力をすればするほど改めて感じるのは「これからも、これまで同様、これまで以上に」香川の食卓に貢献し続けることができる体制を作るということです。 持続可能な社会インフラとして、次世代にも必要とされる企業であり続けるための改革、新しい取り組みを起こし続けるにはまだまだ足りないこと・ものだらけです。 単に農と食を繋ぐだけではなく、地域の健康と文化を支え、次の時代にも必要とされるサステナブルな企業であり続けるために、当社が必要としている人材は多岐にわたります。あなたの得意分野が、当社の未来を明るくします。 |
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