百十四リース株式会社

明治5～12年の間に第一国立銀行から第百五十三国立銀行まで、153の国立銀行が全国各地に設立されました。このうち香川県高松市に114番目に設立されたのが、第百十四国立銀行です。明治11年の創業以来、多くの方々に支えられて今日まで歩んできた伝統ある銀行であり、今では数少ないナンバーバンクのひとつです。現在は、百十四銀行として、香川県では圧倒的なメインバンクシェアを持つ地銀となっています。そのグループ企業である当社は、昭和49年4月に設立しました。百十四銀行の持つ実績やインフラを活かして、常に幅広いお客様を獲得。総合リースサービスのスペシャリストとしてあらゆる業種のお客様にサービスを提供しています。

「次世代育成支援対策推進法」に基づき、従業員の仕事と家庭の両立支援に積極的に取り組むことを目的として令和3年4月に「一般事業主行動計画」を策定。育児支援諸制度及び法律・公的支援制度についての勉強会実施により全職員への浸透を図っており、育児休業の取得実績は100％です。「年次有給休暇」においては、連続休暇(5営業日)とシーズン休暇(年4回)の取得を完全実施しており、「特別有給休暇」においては、ほほえみ休暇（誕生日・結婚記念日）・産前産後休暇・看護休暇・介護休暇・ファミリーサポート休暇等の制度を充実させています。こうした取り組みを通じて、「ワーク・ライフ・バランス」の実現を積極的に推進しています。

経済の変化、技術革新が加速する現在。ムダな設備投資をなくし、新しい価値を生み出す機械や機器ニーズをタイムリーに解決し、効率のよい経営をすることが、企業の課題となっています。当社は、それぞれのお客様が抱える設備・機械・機器のニーズに対して、情報機器、産業用機械、医療用機器、商業用機器、自動車・運搬輸送用機器、公害防止機器などさまざまな分野で「リースや割賦販売」、これらに係る幅広いサービスを展開しています。