ヤマダインフラテクノス株式会社

ヤマダインフラテクノスで働く仲間は、前職・学歴・年代など本当にバラバラ。土木業界だからといって理系でなければいけないわけでもありませんし、女性スタッフや施工管理資格を持たない若手も活躍しています。新人はどんどん挑戦し周りがフォローしながらじっくり育てる風土。資格取得支援などバックアップも惜しみません。このように環境に配慮した工法や人材育成にこだわるのは、現在35歳の専務の「塗装に関わる人々の地位を向上させたい」という夢があるから。環境を変え、これからの土木業界の未来を創りたいと行動しています。「いい会社だね」と言われる会社に。世界に誇れる、他の会社とひと味違うオンリーワンの会社を目指しています。

新工法と人材育成に力を注げるのは、安定した経済基盤があるから！確かな技術力で高く評価され、国土交通省や自治体、NEXCO各社からの公共工事を数多く直接受注。平成26年度には、国土交通省の発注塗装工事受注額で全国1位に輝きました。 新工法は国土技術開発賞・ グッドカンパニー大賞、特別賞・環境大臣賞など数多くの賞を受賞！2021年度からは国立大学内に研究室も開設、時代に求められる最新技術・企業として国や大学からも注目を集めています。身近な人や未来の社会の役に立つやりがいを感じながら働ける成長企業です。

これまでの橋の塗装工事では、古い塗料を剥がすための材料(研削材※主に砂)が大量に発生して処分が大変でした。この大量のゴミの処理は環境にもコストにも大きな負担がかかります。私たちが開発した【循環式ブラスト工法】では、研削材に金属の玉を使用し古い塗料と分離することで、研削材の再利用が可能に！ゴミを従来の1/40にまで削減することに成功しました。処分費や運搬費のコストを抑えることもでき、環境だけでなく経済性にも優れた工法です。あえて技術の特許申請は行わず、幅広い業者さんがこの工法を利用することで1日でも早く、そして安全に、環境に優しく日本の橋の老朽化に歯止めをかけたいと考えています。