【国内シェアトップクラスの製品を持つセンサメーカー】
私たちは、磁気センサ、圧力センサ及び各種センシングユニットの開発・設計・製造・販売を手掛けています。
また、浜松ホトニクス・グループとしての光センサ製造も行っています。
自動化に必要不可欠な部品であるセンサは、現代生活の様々な分野で利用されております。
私たちは、静岡県を拠点に全国海外に製品を供給しています。
当社製品は、「産業機器」「医療」「自動車」「家電」等の様々な分野で利用されています。当社は、「センサにより実現できる機能」を提供している会社です。光、磁気、圧力を数値化する製品の開発・設計・生産を行うことで、私たちは事業領域を安定的に拡大してきました。この他に、国内外の要望に応えて「水位センサ」のような応用製品の設計・製造も行っています。当社製品は、データ収集を担うキーデバイスとして今後も需要が期待されます。今後も、独自の技術力と対応力を強化し続け、さらなる成長を遂げていきます。
当社は、開発・設計・生産・出荷までの全ての工程が本社工場一拠点に集約しています。これにより、部門間の連携をスピーディに行うことができ、お客様の要望に対して迅速かつ柔軟に対応しやすい環境を築けています。取引先は、大手企業や一部上場企業がほとんどであり、センサに求められる水準もより高まってきました。「時代を先取る高品質製品を、環境保全型の工場から提供し続ける」ことを実践していきます。
最先端のセンサ技術と特殊な製品を提供する当社は、グループ単位で「ユニット化」や「評価技術」などの開発プロジェクトを推進しています。しかし、技術者は各自のペースで開発を進めています。グループ単位の開発であっても、「常に基本としてあるべきものは、技術者個人の個性や独自性」と考えてきたからです。各自の発想をグループとして熟成し、世界に通用する製品を生み出してきた浜松光電。もちろん研究開発ばかりでなく、生産部門においても自由な雰囲気があふれています。これからも私たちは、設立以来の「自由な社風と風土」を守り続けることで、常に当社だけの「最先端技術」を確実に熟成させていきます。
事業内容 | 磁気センサ、圧力センサ及び各種センシングユニットの開発・設計・製造・販売
浜松ホトニクス・グループとしての光センサ製造 |
---|---|
設立 | 1967年4月1日 |
資本金 | 7,950万円 |
従業員数 | 310名(男157名、女153名) |
売上高 | 63億2,740万円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役 中村 哲也 |
事業所 | 本社・工場/静岡県磐田市宮本249-9
東京事務所/東京都中央区京橋1-17-2 (昭美京橋ビル6F) |
沿革 | 1967年04月 浜松ホトニクス(株)の関連会社として設立
1974年12月 資本金を1,000万円に増資 1974年度※ 反応性スパッタリングによる、紫外線検出器の開発研究で、通産省 から研究補助金を受ける 1978年03月 竜洋工場(磐田郡竜洋町宮本)を開設 1978年08月 資本金を2,200万円に増資 1979年度※ DIP型フォトカプラーの研究で、通産省から研究補助金を受ける 光導電半導体のプリント製法研究で、静岡県から研究補助金を 受ける 1980年01月 光導電体層の形成法で、特許取得 1980年03月 竜洋二棟を建設し、シリコンフォトダイオードの製造開始 1980年04月 ハイブリッドICの製造開始 1980年08月 資本金を3,500万円に増資 1981年度※ アモルファスシリコン光導電素子の研究で、通産省から研究補助金 を受ける DIP型ゼロクロス内蔵ソリッドステートリレーの開発研究で、 静岡県から研究補助金を受ける 1984年04月 竜洋工場敷地内に本社社屋完成移転 資本金を5,800万円に増資 1984年05月 竜洋三棟完成 1984年度※ アモルファスシリコンフォトダイオードアレーの開発で、 通産省から研究補助金を受ける 1985年10月 強磁性薄膜抵抗素子の製造開始 1991年09月 資本金を7,950万円に増資 1992年05月 福田工場完成 1995年01月 竜洋二棟連結新工場完成 1998年02月 ISO9001認証取得 1998年03月 半導体圧力センサの製造開始 1999年11月 竜洋四棟・五棟完成 2003年12月 ISO14001認証取得 2008年04月 竜洋工場開設時の工場棟を解体し、新工場建設 2012年03月 クリーンルーム増設 2017年05月 本社工場にて6棟が完成・製造開始 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。