繊維、機械、金属、エネルギー、化学品、食料、住生活、情報、金融の各分野において、国内、輸出入および三国間取引を行うほか、国内外における事業投資など、幅広いビジネスを展開しております。
伊藤忠商事のコーポレートメッセージ「ひとりの商人、無数の使命」。これは、企業理念「豊かさを担う責任」に込めた意図をわかりやすく示す言葉です。ひとりの商人がいる。そしてそこには、数限りない使命がある。伊藤忠商事の仕事場は、この地球上全てです。国を超えて暮らしと関わり、新たな生活文化を創り、力強く商っています。その時忘れてはならぬことは「その商いは、未来を祝福しているのか?」ということです。私達は、この世に生きる全ての人の明日に貢献する企業として「豊かさを担う責任」を果たしていきたい。商うことの先に広がる、生きることの豊かさこそが、本当の利益だと信じているから。
事業内容 | 世界63ヶ国に約120の拠点を持つ大手総合商社として、繊維、機械、金属、エネルギー、化学品、食料、住生活、情報、金融の各分野において、国内輸出入及び三国間取引、国内外における事業投資など、幅広いビジネスを展開しています。 |
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創業 | 1858年 |
設立 | 昭和24(1949)年12月1日 |
資本金 | 2,534億4800万円 |
代表者 | 代表取締役会長CEO 岡藤正広 |
従業員数 | 4,342名(2018年7月1日現在) |
経営方針 | 伊藤忠商事は、近江商人であった伊藤忠兵衛が、1858年に麻布の行商で創業をしたのが原点であり、以降150年を超える歴史の中で、総合商社としての発展を遂げてきました。そして、その歴史を支えてきたのが『三方よし』、すなわち「売り手よし、買い手よし、世間よし」の精神に基づく経営です。
中期経営計画Brand-new Deal 2017では、基本方針に「財務体質強化」と「4,000億円に向けた収益基盤構築」を掲げました。本方針に基づきCITIC/CPグループとの戦略的業務提携を軸として中国・アジアでの事業基盤・領域の拡大と非資源分野の更なる増強を図ると共に、積極的な資産入替による資産の質・効率性の更なる向上とキャッシュフロー経営の強化等による財務体質の強化を推進していく予定です。 |
事業所 | 約120店(世界63ヶ国)(2018年4月1日現在) |
売上高 | 14兆6,457億円(2014年3月期 連結)※国際会計基準 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 本年度の実施形式は未定です。なお、感染拡大状況下のセミナーについては、元々対面を予定しておりましたが、学生の皆さんの健康管理・安全を第一に考え、Webセミナー形式に変更しました。 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。