業種 |
建設
建材・エクステリア/タイヤ・ゴム製品/設備・設備工事関連/住宅 |
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本社 |
広島
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【製品】 #建設 #建築 #土木 #建材 #施工 #防音 #制震 #止水 #防水 #コンクリート #橋 #上下水道 #ビル #住宅 #船 #ダム #トンネル #駅 #スマホ #ゴム #ゴムだけじゃない
【働きやすさ】 #年間休日120日 #有休消化率60% #育休取得率100%(女性) #残業少ない #定着率高い
【仕事】 #研究開発 #独自の技術 #充実の研究設備 #提案型営業 #得意先中心
【早川ゴム】 #広島県 #福山市 #メーカー
2019年、第3回インフラメンテナンス大賞にて農林水産省の優秀賞を受賞しました。受賞理由は、農業用のパイプラインの継手部からの漏水を内面から補修し、止水性能を高めてパイプラインを長寿命化させるとともに耐震性能を高める止水可とう継手「サンタックINジョイント」の製品性能だけでなく、製品に係る技術の知識を提供し、農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアルの作成支援も行っているから。ただ性能の良い製品をつくるのではなく、掘削工事が不要なことや、接着剤や溶剤を使用しないことなど、施工のしやすさも開発のキーワードです。ものづくりを追求する技術力で、インフラメンテナンスをはじめとするまちづくりに貢献します。
主力製品の「コンクリートひび割れ誘発止水材」が土木学会で優れた資材として認められ、建築土木業界・土木技術者に大きな反響を呼びました。そして現在、絶対に水漏れの許されないエネルギー関連施設などで、この建材を用いることは業界の常識となっています。こうした新しい価値を世に生み出すことこそ、研究開発型メーカーとしての当社の使命。しかし、この開発も技術部門の力だけではなく、常にお客様の課題やニーズをしっかりと掴み、提案を行う営業の存在があってこその偉業なのです。このような、社員一人一人のアイデアを重んじ、全ての部門が連携して進んでいく風土こそ、早川ゴムを支える強さなのです。
1919年にゴム草履メーカーとして創業。その後再生ゴムの用途開発へ事業転換を行い、多くの製品を開発し事業化してきました。現在では、建設用資材や住宅防音材、制振材など、建築・土木に関連する製品が売上の約9割を占めています。地下道路、地下構造物、下水道、高層ビルをはじめ、あらゆるところで社会基盤を支えています。また、当社は全売上高中、新製品率30%以上を維持する研究開発型メーカーです。次の100年に向けて、自由自在に変化するゴムの機能性を追求し、独自の技術力で新たな価値を提案し続けています。(※ここでの新製品比率とは、本格発売して5年以内の製品で改良品も含みます)
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 対面式開催ではアルコール消毒・マスク着用などをお願いしております。
今後の状況によっては内容の変更や日程が延期・中止となる可能性があります。 その場合はリクナビを通じてお知らせします。 |
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事業内容 | 主に建築・土木業界の建設現場で使用される、ゴムの機能性を活かした製品開発・販売を行っています。
具体的には、「下水道など土木・建築構築物のコンクリート地下構造物の打継止水材」、「建物接合部分に使用される止水・耐震機能を有するエキスパンションジョイント」、「ビルなどの屋上の防水に用いられる建築用防水材」、「住宅設備などで用いられる防音材や制振材」などがあります。 他にも、高放射線環境下でも優れた耐久性を有する放射線環境ゴムや、スマートフォン等の液晶ディスプレイに使用する高機能粘着材を開発し、新たな展開を図っています。 最近では、当社独自の特殊配合技術により、ゴムの柔軟性・加工性と放射線遮蔽能力を兼ね備えた放射線遮蔽材「シーラーSTR」を開発しました。有害な鉛やアンチモンを使用しないため人体にも環境にもやさしい遮蔽材です。60度程度のお湯で柔らかくなり、リアルタイムで成型可能で、医療や災害の現場での活用を見込んでいます。 |
設立 | 1947年3月
(創業:1919年3月) |
資本金 | 4億9433万円 |
従業員数 | 363名(2023年4月現在) |
売上高 | 97.2億円 (2022年12月実績)
90.0億円 (2021年12月実績) 89.1億円 (2020年12月実績) 97.7億円 (2019年12月実績) 100.6億円 (2018年12月実績) 95.3億円 (2017年12月実績) 100.8億円 (2016年12月実績) 115.2億円 (2015年12月実績) 107.5億円 (2014年12月実績) 103.1億円 (2013年12月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 小川浩司 |
事業所 | 本社/広島県福山市
支店/東京・大阪 営業所/仙台・名古屋・福山・福岡 工場/本社・箕島工場、松浜工場 |
社長からメッセージ | 社員には「ATMEで取り組みましょう」と伝えています。ATMEとは、「明るく 楽しく 前向きに 笑顔で」という意味です。仕事でも、プライベートでもATMEで取り組みたいですね。そして、その姿勢を早川ゴムのDNAでもある「挑戦」につなげてほしいです。企業理念にも『自由な発想で絶えず前進し、世界に挑戦する』とあります。「挑戦による失敗は許容する」が早川ゴムの企業風土。これからも社員が失敗を恐れずに果敢に挑戦できる環境を保つため、お互い何度でもキャッチボールが続けられる風土を醸成していきます。
私が求める人物像は、自由な発想ができる人、自分で考えることのできる人等々。早川ゴムの企業理念を共有化できる人です。 企業理念の一つに、『温故挑戦~過去に学び、未来に挑戦する~』という文言があります。これは、2019年3月に100周年を迎えた際、旗印として掲げた言葉です。創業当時のベンチャー魂を失うことなく、チャレンジャーとして世の中に新たな価値を提供できるよう、企業理念に盛り込みました。リーディング・カンパニーであるために、皆さんにはぜひ、早川ゴムで、企業理念を心に留め、ATMEでチャレンジしていただきたいと思っています。 |
スローガン | 温故挑戦 ~過去に学び、未来に挑戦する~
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目指す企業イメージ | Flexible&Powerful
全社員が希望に満ち溢れ、働くよろこびを共有できる 活力のある企業 |
私たちの存在意義 | 【水と音を軸に快適環境の新たな価値を世の中に提案する】
◆新たな価値の提供 時代が要請する新たな価値を、優れた品質とともに人々に提供することが、私たちの使命です。 ◆技術立脚の提案型企業 私たちは、独創的な製品を一早く開発・提案し続けるリーディング・カンパニーでありたいと願っています。 “水を制し”“音と振動を科学し”“安全と快適さを創造する”独自技術によって新たな分野に挑戦します。 |
経営姿勢 | 【独創性を尊重し、時代を先取りした柔らかくたくましい経営を行う】
◆独創性の尊重 健全な発展を促すために、社員の個性と能力を最大限に活かす環境を整えています。 優れた環境は、メーカーとして最も重要な独創技術を生み出すと同時に、豊かな人間形成を育む源泉でもあります。 ◆時代の先取り お客様を第一に、世の中のニーズに敏感に応えるだけでなく、一歩先の時代を読み、戦略経営を全員で心掛けます。 ◆柔らかたくましい経営 時代の変化に柔軟にたくましく対応し、当社と関わりのある全ての人々と成長し豊かさを共有できる経営に努めます。 |
行動指針 | 【自由な発想で絶えず前進し世界に挑戦する】
◆たえず前進 意欲と情熱を持ち、自由な発想で新たな目標に向かってチャレンジします。 達成するまで決して諦めない姿勢が自己実現につながると確信します。 ◆世界に挑戦 全てにおいて世界のトップレベルを目指し、チャレンジします。 |
事業展開 | ◆自由自在に変化するゴム。
伸びる、縮むだけではなく、まだまだ未知なる化学構造を秘めたその素材には、可能性が無限に広がっています。 ゴム素材の可能性を切り拓く研究開発型企業として当社は、国際的な視野に立ち、ゴム・樹脂・ファインケミカル関連の独自技術を軸として、土木・建築分野と環境改善分野へ、止水・防水・防音の機能を追求し、技術提案型製品を中心に提供することで、社会と企業と社員を明るく豊かにする企業づくりを目指しております。 ◆当社が開発した製品として、土木建築の地下構造物用ゴム止水板があります。 これは再生ゴムの特殊グレードで、自動車タイヤのチューブからリサイクルした製品です。そもそもはチューブからリサイクルしたゴムが生コンクリートに強く接着するという現象を発見したのが商品開発の発端でした。 一般に、生コンクリートは石や鉄のような無機物にだけ接着し、高分子材料には接着しないのですが、当社が開発した特殊ゴムにはイオン結合し、しかも接着剤と違って接着面が熱によって劣化することもないという優れた特徴を持っています。 |
沿革 | 1919年 3月 ゴム履物の生産、販売業として創業
1947年 3月 早川護謨工業(株)を設立 1953年12月 早川ゴム(株)に改称し現在に至る 1961年 5月 工業用ゴム製品の生産・販売開始 1963年 5月 革靴生産・販売開始 1965年 3月 ゴム履物輸出部門撤退 1967年 5月 シート防水材(サンタックルーフ)、コンクリート打継止水材(スパンシール)の生産・販売開始 1970年 7月 ボウリングボール生産・販売開始 1971年10月 ゴム履物部門撤退 1972年10月 ゴルフボール生産・販売開始 1973年 3月 ゴルフ場用ゴム床材生産・販売開始 1973年 4月 Vensonゴルフボール・ゴルフシューズ・ゴルフグローブ等ゴルフ用品の本格販売開始 1974年 3月 自動車用フロアマット生産開始 1976年 6月 日本工業規格JIS表示許可(第676006号 シート防水材) 1979年 6月 資本金1億円とする 1979年10月 「防水組成物」に関する特許権利確立(日本・米国・英国・カナダ・豪州・西独) 1986年 9月 制振床材サンタックフロアーL55生産・販売開始 1988年 7月 紫外線硬化型インキ・コーティング材生産・販売開始 1989年10月 ポリメリック可塑剤塩化ビニル樹脂系防水シート(サンタックIB)生産・販売開始 1990年 5月 日本工業規格JIS表示許可(第690006号 合成高分子ルーフィング) 1996年 1月 ハヤカワ イースタン ラバー タイ 合弁会社設立 2001年12月 ISO9001:2000認証取得(化成品土木グループ 本社/箕島工場,松浜工場) 2003年 8月 ISO14001:2004認証取得(本社/箕島工場) 2006年 9月 放射線環境ゴム生産・販売開始 2007年 3月 ISO9001:2000認証取得 微粒子グループ本社/箕島工場 2007年 7月 工業標準化改正 新JIS表示許可 (認証番号TC0607013 合成高分子系ルーフィングシート) 2015年 1月 仙台営業所開設 2017年 1月 『第3回JABアワード』受賞 2017年12月 第2成型工場竣工 2017年12月 『地域未来牽引企業』に選出 2019年 3月 創業100周年 2019年 9月 『ふくやまワーク・ライフ・バランス認定事業者』として認定 2019年10月 『第3回インフラメンテナンス大賞』にて、農林水産省優秀賞を受賞 2020年 7月 『紺綬褒章』受賞 |
主な仕入先 | 旭化成株式会社/ 株式会社ADEKA/ 出光興産株式会社/ 伊藤忠商事株式会社/ 宇治産業ウエスト株式会社/ エラストミックス株式会社/ 大内新興化学工業株式会社/ 加藤産商株式会社/ 株式会社カネカ/ 倉敷繊維加工株式会社/ 倉敷紡績株式会社/ 三新化学工業株式会社/ JFE鋼板株式会社/ JSR株式会社/ JXTGエネルギー株式会社/ 株式会社ジェイ・プラス/ 静岡瀝青工業株式会社/ 株式会社島田商会/ 清水産業株式会社/ 白石カルシウム株式会社/ 信越化学工業株式会社/ 新日本理化株式会社/ 住友化学株式会社/ 大洋塩ビ株式会社/ 高島株式会社/ DIC株式会社/ 東リ株式会社/ 東ソー株式会社/ 東ソー・ニッケミ株式会社/ 豊通ケミプラス株式会社/ 西日本長瀬株式会社/ 日油株式会社/ 日鉄建材株式会社/ 日本ゼオン株式会社/ 野村貿易株式会社/ 丸石化学品株式会社/ 三井化学株式会社/ 三菱ケミカルインフラテック株式会社/ 三菱商事株式会社/ 村岡ゴム工業株式会社/ ヤスハラケミカル株式会社/ 株式会社ユウホウ |
主な納入先 | 旭化成ホームズ株式会社/ 旭化成リフォーム株式会社/ 株式会社朝日ペイント/株式会社朝日リビング/株式会社アトライズヨドガワ/株式会社アマノ/アラオ株式会社/株式会社アルテック/株式会社イノアックコーポレーション/岩谷産業株式会社/岩野物産株式会社/株式会社エービーシー商会/岡部株式会社/株式会社片岡屋/株式会社カテックス/株式会社共ショウ/クリナップ株式会社/株式会社小泉/小里機材株式会社/ゴムノイナキ株式会社/三洋化成工業株式会社/株式会社昭栄/JFEコンテイナー株式会社/株式会社住ゴム産業/住友林業株式会社/積水ハウス株式会社/株式会社仙嶺/大和ハウス工業株式会社/株式会社但馬物産/東菱建材株式会社/東邦工業ゴム株式会社/東邦ゴム工業株式会社/中井商工株式会社/ナトリ株式会社/株式会社NITTOH/日本管材センター株式会社/日本コンクリート株式会社/日本ステップ工業株式会社/ネグロス電工株式会社/HICO INDUSTRIAL(HK)LTD./橋本総業株式会社/長谷川体育施設株式会社/パナソニックホームズ株式会社/藤栄株式会社/フジメン株式会社/ブリヂストンケービージー株式会社/株式会社プロテック/前田製管株式会社/丸栄コンクリート工業株式会社/三井ホームコンポーネント株式会社/峰岸株式会社/株式会社大和研材商会/ユアサ商事株式会社/株式会社ユニマットライフ/株式会社吉田産業/吉田建設工業株式会社/Lovepac Converting Co.,Ltd./ワールドエンジニアリング株式会社/株式会社渡辺藤吉本店/渡辺パイプ株式会社/綿半ソリューションズ株式会社 |
人事より | 皆さんはじめまして。早川ゴム 採用担当の三島です。
◆当社は、JRの高架橋や、高層ビルなどの永久構築物に用いられる「コンクリートの継ぎ目に接着するゴム」などを中心に、特殊ゴム製品を他社に先駆けて数多く開発している会社です。 例えば、コンクリートどうしの継ぎ目があった場合に、その隙間から水が浸入すると、腐食の原因になり、永久構築物の耐久年数を短くする要因になります。 そこで、当社では「止水材」「防水材」の役割を特殊ゴム製品に求めて今日に至っているのです。それらの開発によって、現在までに国内480、国外107の特許(※2018年6月現在、特許権失効分含む)、26の実用新案を取得し、業界からも注目されています。 ◆具体的な施工実績として、豊洲市場、愛知県国際展示場、名古屋ドーム、御殿場・佐野プレミアムアウトレット、ネパールの国立研究施設などの「止水・防水材」の役割を果たしています。 ●URL https://www.hrc.co.jp/ |
先輩社員情報 | ●入社理由
・会社見学をした際に実際に働いているところを見たのですが、社員の方々が楽しそうに会話しているのを見て、この会社なら楽しく働けると思ったことが早川ゴムを選んだ理由です。(2015年入社 / 技術開発職) ・福利厚生の充実、創業100年近い実績、先輩社員の仕事内容に興味を持ちました。また創業以来、様々な製品へのチャレンジと成功をしている点でも非常に興味を持ち、自分も色んなことにチャレンジしてみたいと思い入社しました。(2017年入社 / 営業職) ・会社説明会でお会いした人事担当者や先輩方、面接担当の取締役、皆さんの雰囲気が魅力的でした。明るく、個性的で、この会社は社員の個性を大切にしているのだろうなと感じたからです。(2019年入社 / 営業職) ●そのほかの社員や、仕事内容、嬉しかったエピソードなども掲載中! リクナビの早川ゴムWEBページから「先輩情報」をご覧ください! (※アプリではご覧になれません) |
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