業種 |
プラント・エンジニアリング
機械/機械設計/精密機器/メンテナンス・清掃事業 |
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本社 |
東京
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私たちは業務用洗濯機業界においてトップクラスの実績を持つランドリープラントの総合エンジニアリング会社です。
洗いの技術を通して日本の衛生環境を支えています。
長年に渡り培った知識と経験、全国のネットワークを強みに最適な製品とサービスを提案し続けています。
「洗い」で日本の清潔を守り「安心・安全・清潔」な生活環境に貢献しています。
私たちの理念は、「豊かな発想と総合力でクリーンライフを創造し、“清潔を守る”ことで社会に貢献する機能集団を目指す」。熱・水・環境の分野でさまざまな事業を展開する三浦工業グループの一員として、きれいで快適な生活を創造し、環境に優しい社会をつくります。前身の会社から受け継ぐ100年を超える実績と、総合エンジニアリング会社としてのチャレンジ精神を強みに、洗濯工場全体のあらゆる課題解決に貢献。常識にとらわれることなく、変化の激しい社会の中で新たな価値を生み出し、真のお客さま目線で、業務用クリーニングの市場を支えていきます。
大量の洗濯物を一度に洗い上げる機械は電車1両分ほどの大きさがあり、脱水機、アイロン仕上げ機などの機械・設備も含めると、とても巨大なシステムになります。当社は業務用洗濯設備の企画・立案から最適なシステムの提案、機械の販売、設置、メンテナンスまでワンストップで提供しています。単体ではなく全体の最適化を目指し、一つひとつの現場に合わせて新しくシステムを構築したり、既存のシステムと組み合わせたり、お客さまのニーズに柔軟に対応。技術部門と営業部門がシームレスに連携し、遠隔監視技術やIoT技術の導入など、システム全体の自動化・省エネ化にチームで取り組んでいます。
確かな品質のシステムをお届けできるよう研究開発、製造、エンジニアリング、営業、メンテナンス、スタッフの各部門が一体となり“ものづくり”を行っています。営業、メンテナンス部門では全国にサービス網を張り巡らし技術スタッフが迅速・的確にサービスを提供。エンジニアリング部門ではお客様の工場全体設計から施工、試運転まで行います。また、お客様の声を研究開発や製造部門にフィードバックする役割も担っています。研究開発部門では卓越した開発力を発揮し高品質で使いやすい製品を開発。ハードとソフトの両方からアプローチし入念なテストを繰り返し製品化につなげます。製造部門では最新鋭の加工機を導入し技術力向上に努めます。
事業内容 | ■業務用洗濯機械の製作・設備の導入、
輸出入および販売、 メンテナンス、 部品の販売、 機械器具設置工事・とび・土工工事・ 電気工事・管工事などの施工 ■リネンサプライ業、ダストコントロール業、病院、老人施設、 原子力発電所、研究所、コインランドリー、 テーマパーク、官庁諸施設への 洗濯、洗浄、乾燥、仕上げ設備全般の導入ご提案販売、メンテナンス |
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設立 | 1970年(昭和45年)1月9日 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 302名※2023年12月時点 |
売上高 | 152億円※2022年度 |
代表者 | 代表取締役 会長執行役員 :武知 教之 |
事業所 | ■本社
東京都品川区大崎5-1-11 住友生命五反田ビル7F ■白山工場 石川県白山市源兵島町948 ■白山テクニカルセンター 石川県白山市松本町1268-10 ■支店 札幌・東北・営業1部・営業2部・営業3部・名古屋・北陸・関西・中国・九州 ■テクノサービス 札幌・岩手・仙台・新潟・北陸・栃木・水戸・高崎・北関東・東関東・南関東・ 静岡・名古屋・関西・岡山・広島・福岡・沖縄 |
沿革 | 1917年:
金沢にて稲本鉄工所を設立 1952年: 業務用洗濯機械の製作を開始 1970年: 住友商事(株)の経営参加を得る 稲本製作所製品の販売とサービスを目的として 住友商事(株)の全額出資により株式会社アイナックスを設立 製造と販社の2社が住友商事グループとなる 1984年: エンジニアリング会社への発展を目指し販社社名を (株)アイナックスに変更 2005年: 事業の多様化にともない社名を住商アイナックス(株)に変更 2015年: 社名を(株)アイナックスに変更 2017年: (株)稲本製作所創業100周年 製販1社に統合し、アイナックス稲本(株)へ社名変更 三浦工業グループとなる 2023年: 新たにJENSEN-GROUPを株主として迎え更なる発展を目指す |
ホームページ | https://www.inax-corp.co.jp/ |
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