業種 |
エネルギー
化学/教育関連/その他サービス/メンテナンス・清掃事業 |
---|---|
本社 |
愛知
|
残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/10/16)
|
---|
『緑あふれるクリーンな日常を世界に』
私たちは愛知県豊川市で産業廃棄物の収集運搬から中間処理、再資源化に取り組んでいる会社です。
1961年の創業以来、廃棄物の正しい処理を実直に続けて参りました。
同時に、地域社会に求められる会社を目指し地元小学校への環境教育や、養蜂を始めとした環境保全にも意欲的に取り組んでいます。
最近ではSDGsの普及事業も推進しており、循環型社会の実現を会社全体で目指しています!
弊社は産業廃棄物の処理を中心としているため、お客様は建設関連、工場、医療関連など多岐に渡りますが、個人のお客様から依頼があることもあります。規模に関わらず、お客様の「この廃棄物どうしたらいいの?」というお困りを解決することで、事業を通して環境保全、社会貢献に繋がる仕事にやりがいを感じられるはずです。新しい取り組みにも常にチャレンジしており、これからニーズの高まりが想定される、太陽光パネルリサイクルにも今年から本格的に取り組んでいます。日々の業務では、現場の技術者との連携も欠かせません。会社でチーム一丸となって廃棄物の適正処理をより効率的に進めていきます。
今までの新卒入社社員の背景はバラバラです。弊社の事業に少しでも興味を持って入社して頂ければ、先輩社員がじっくり付き添い業務のサポートを行います。「持続可能な社会」を目指すためには、一緒に働く仲間である従業員がパフォーマンスを最大限に発揮できる環境を作ることが重要です。「今日より明日へ成長(能力開発)」、「事故のない職場環境」、「ワーク・ライフ・バランス」を掲げ、過剰な残業時間や休日出勤の回避、有給休暇を取得しやすい環境を推進し、従業員が選択肢を持てる環境が整っています。また、能力啓発に関する研修や職能系資格受講の取得も積極的に勧めており、個々が成長できる機会が多く備わっています。
産業廃棄物業はものづくりの動脈産業と対で『静脈産業』と表現されてきましたが、経済が回る限り廃棄物の処理は常に発生していきます。SDGsが普及するにつれ廃棄物はゴミではなく資源として、循環型社会を目指すピースとして捉える必要があるという認識が広まってきました。私たちは愛知県のいち産業廃棄物の会社ですが、世界に広がる環境課題解決と、持続可能な社会構築を目指し、廃棄物の徹底した適正処理、リサイクルを中心に、幅広い環境ソリューションを、環境課題解決のプロフェッショナルとして提供しています。これからの社会からのニーズを把握し、現在も未来も満たされるサービスの提供を目指しています。
会社HP/SNS | ◆会社HP
https://www.kayama-k.co.jp https://www.instagram.com/kayama_kogyo https://www.facebook.com/kayamajapan |
---|---|
事業内容 | ・産業廃棄物収集運搬業
・産業廃棄物処分業 ・特別管理産業廃棄物収集運搬業 ・特別管理産業廃棄物処分業 ・一般廃棄物収集運搬業・処分業 ・解体業 ・環境機器用品販売事業 ・養蜂事業 ・環境啓発事業 ・サステナビリティ(SDGs)実装支援・普及啓発事業 ・海外インフラ事業 |
設立 | 1961年(昭和36年)11月1日
創業 1951年(昭和26年) |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 138名(2023年9月時点) |
売上高 | 43億2300万円(2023年度8月実績)
36億8600万円(2022年度8月実績) 31億8000万円(2021年度8月実績) 32億1500万円(2020年度8月実績) 33億3600万円(2019年度8月実績) |
代表者 | 代表取締役 加山順一郎 |
事業所/プラント | 豊川本社 : 愛知県豊川市南千両2-67
大府営業所 : 愛知県大府市北崎町遠山244 千両リサイクルプラント : 愛知県豊川市南千両2-1 市田リサイクルプラント : 愛知県豊川市市田町蓮池20-2 |
沿革 | 1951年 加山勇雄が警察官を退官し、創業
1961年 加山興業株式会社設立 1978年 加山昌弘社長就任 1983年 選別・破砕プラント竣工 1984年 最終処分場許可取得[愛知県7ヶ所] 1990年 焼却プラント竣工 1995年 乾燥許可取得[焼却付属設備] 2000年 蛍光灯処理プラント竣工 2002年 リサイクルプラント竣工 2004年 解体業の新規事業開始 2006年 RPFプラント竣工 2007年 風力発電装置 2008年 デジタコ導入、WEBカメラ設置、車輌GPS導入 2010年 加山順一郎代表取締役就任、加山昌弘会長就任、フロン類破壊業取得[焼却付属設備] 2012年 ゴム再生事業開始[マテリアル&サーマル] 2013年 太陽光発電設置 2014年 リサイクルプラント イーストヤード竣工、太陽光発電設置、ミツバチプロジェクト始動 2015年 大府営業所設立 2016年 光学選別機導入、ラオスにて案件調査開始 2018年 2軸破砕機導入、ラオスにて普及実証案件開始 2019年 新社屋竣工、ラオスにて焼却炉竣工、銅ナゲット製造ライン導入、バイオトイレ導入 2020年 市田プラント竣工、「体験の機会の場」認定 2021年 ラオス現地法人設立、SBT認定取得 2022年 新焼却炉導入、太陽光パネルリサイクル設備(手動機)導入、RE100達成 2023年 太陽光パネルリサイクル設備(自動機)導入 |
主な取引先 | 豊川市/豊川市民病院/豊橋市/愛知トヨタ自動車株式会社/株式会社IHI/オーエスジー株式会社/王子製紙株式会社/積水ハウス株式会社/竹本油脂株式会社/津田工業株式会社/株式会社東海理化/トピー工業株式会社/トヨタ紡織株式会社/株式会社ニデック/日本車輌製造株式会社/パナソニックストレージバッテリー株式会社/イオンリテール株式会社/横浜ゴム株式会社/コニカミノルタ株式会社/三菱自動車株式会社/住友林業株式会社/ヤマハ発動機株式会社 他
(順不同 敬称略) |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。