(1)船舶の受配電、制御、監視システムの製造、工事、アフターサービス
(2)陸上プラントの受配電、制御、監視システムの製造、工事、アフターサービス
(3)EV事業
配電制御、情報通信など船舶用電気の全般を取り扱い、企画から施工まで一括で請け負っています。
また舶用事業で得た技術を活かし、陸上、EVへと日々躍進しています。
BEMACは主に船の電気工事と重要電気機器の納入を行っています。また船舶のIOT化や自動運行に関わる研究開発も行っており、開発コンセプト「MaSSA」を掲げました。AIが運航中の船舶データを収集し、運航状況や機器の状態を認識・解析するシステムです。目指すのは船が予定通り安全に目的地に到着できる世界。人工知能を宿した船が少し先の未来を予測し、これから起こりうるトラブルを未然に発見し、最適な処方を提案、さらに陸上オフィスからの遠隔支援も可能にします。人とAIがタッグを組むことで船員不足や地球環境にも最適なソリューションを創出し、当社から海事産業の発展を加速させていきます。
BEMACの創業事業であり、基幹事業である海洋プラント事業。日本トップシェアを誇り、世界で約5000隻の船が弊社の製品を搭載して運行しています!船の心臓であり、血液である電気設備を、設計から製造、施工工事、メンテナンスまで一貫して行えるのは日本では当社しかありません。島国日本の造船・物流を根本から支えられる、スケールの大きなやりがいある仕事です。
海洋プラント事業で培った確かな技術力を活かし他の領域へ展開しています。ビル、工場、施設等の受変電設備、自家発電設備や官公庁向け水処理プラント、ごみ処理などの各種プラント設備の開発、製造、施行を主に手掛ける産業プラント事業。またフィリピンの現地パートナーと提携して2015年に電動三輪自動車の生産を開始したEV事業。フィリピンでは、現在350万台以上のトライシクル(トゥクトゥク)が走行しており、排ガスによる大気汚染が深刻化しています。電動三輪自動車を導入することによる、生活環境の改善とドライバーの所得向上を目指し、現地での電動三輪自動車の市場形成に取り組んでいます。
事業内容 | (1)船舶の受配電、制御、監視システムの製造、工事、アフターサービス
(2)陸上プラントの受配電、制御、監視システムの製造、工事、アフターサービス (3)電動三輪自動車の製造 |
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設立 | 1956年7月(旧:渦潮電機) |
資本金 | 9,000万円 |
従業員数 | 1,140 名(2023年 6月 現在) |
売上高 | 約330億円(2023年度 実績) |
事業所 | 工場 : みらい・大西・波方・丸亀・西条・三原
営業拠点・事業拠点 : 東京・大阪・博多・高松 出張所 : 豊橋・宇和島・幸崎・安芸津・新笠戸・大分 駐在員事務所 : アムステルダム(オランダ) |
代表者 | 代表取締役社長 小田 雅人 |
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