機械開発北旺株式会社

1957年の設立以来築いてきた技術力の蓄積があるとともに、ベテランの技術者が揃っているため、一つひとつ、丁寧に現場で指導を受けながら、確かなスキルを身に付けられる環境が整っています。公共工事の施工管理を行う上で不可欠な土木施工管理技士（国家資格）の資格取得に向けて、先輩社員からの指導・応援、勤務時間の配慮、受験対策講習費用の補助等によりバックアップします。また、貸与型奨学金の返還について、5年間最大72万円まで支援いたします！多くの新入社員がこの制度を活用しています。安心してご入社してください！

土木インフラ工事を機械化することにより北海道を開発・発展するため、政府系金融機関である北海道東北開発公庫（現在の日本政策投資銀行）が筆頭株主となり、「北海道機械開発」として設立されたのが当社です。その安定的な基盤を元に技術力を高め、工事の品質などに対して国などから多くの表彰を受けています。公共土木工事のなかでも、国からの信頼がなければ受注することが難しい港湾や空港の整備に関する工事を手がけていることも当社の特徴。北海道への貢献度の大きさが自慢であり、強みです。

国、北海道、札幌市などが発注する幅広い公共土木工事を手がけている当社。さまざまな工事に携わり、北海道の発展を担うことが主業務ですが、企業としての安定性を確保するため、事業の多角化も図っています。その一つが、札幌圏国道の通年維持管理および除雪・排雪事業。使用する車両・重機などの管理・メンテナンスも行っています。また、会社設立50年の節目から手がけているのが不動産事業。これまでに蓄積した資産を有効活用して、大型ショッピングセンター、私立高校の校舎、会社事務所、駐車場、住宅などの賃貸事業を行っています。このように、経営の安定的な柱（収益）を増やすことで、安心して働ける環境づくりにも力を入れています。