業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関/教育関連/ホテル/コンサルタント・専門コンサルタント |
---|---|
本社 |
埼玉
|
残り採用予定数 |
4名(更新日:2024/11/01)
|
---|
私たちは、主に知的障がいをお持ちの方のための生活介護・施設入所支援・短期入所・日中一時預かり事業などのサービスを提供している社会福祉法人です。「自閉症」という重い障がいのある人たちも「ひとりの人間として有意義に人生を送ることができるように」という思いのもと、1992年3月に設立されました。ご利用者様の生活スタイルに合わせ、その方らしい生活を送っていただけるよう、スタッフ一丸となって頑張っています。
私たちの役割は「個人を尊重し、一人ひとりの生活の質の向上を目指し、その人の可能性を見つけること」です。施設の主体はあくまでご利用者さまであり、「快適な生活環境の保障・社会的自立の促進」を支援の理念としています。私たちの願いは、障がいのあるなしに関わらず、誰もが参加できる社会です。その架け橋となれるよう、日々の良質な支援を心掛けるとともに、地域の皆さまとの触れ合いを大切にしながら、変化する地域ニーズに即応していきたいと考えています。ご利用者様の生きがいを一緒に見つける仕事は、私たちの働きがいの支えにもなっています。
川越市古谷本郷にある「障害者支援施設 にじの家」は、周囲を豊かな緑に囲まれた、落ち着いた環境に建っています。支援するスタッフは約50名で、ご利用者さまも約50名(入所40名+通所10名)、つまり1:1の手厚い支援を行っています。作業所ではコースターやハガキなどの小物をつくったり、季節の行事やクラブ活動を楽しんだりしています。また「にじの家」では生活介護・施設入所支援・短期入所・日中一時預かり事業などのサービスも提供しています。当法人では「にじの家」以外にも障がい者相談支援センター、グループホームなども運営していて、法人内での異動により他事業所を体験することもできます。
若いスタッフが中心で、とても明るくてアットホームな雰囲気です。働きやすい職場環境づくりに力を入れ、子育て世代の女性もたくさん働いています。川越にじの会版「ウーマノミクス」という制度は、そんな子育て世代に配慮した勤務形態。お子さんがまだ小さくてシフト勤務が難しい女性職員は、勤務する曜日(平日)と時間帯を固定して働けます。お子さんが義務教育を終える年度末まで常勤職員としての身分が保証されるので、ご家族も安心ですし、何より本人のモチベーションアップにつながっています。半年ごとに上司との面談の機会もあり、現在の悩みや将来への希望などを相談して、一緒にキャリア像を描いていけるようにしています。
事業内容 | 障害者支援施設(通所事業含む)、障害者相談支援事業(市委託相談含む)、共同生活援助(グループホーム) |
---|---|
設立 | 1992年3月 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 職員58名(男子34名、女子24名 2022年12月時点) |
売上高 | 社会福祉法人のためなし |
代表者 | 理事長 菊池 崇臣 |
事業所 | 【法人本部】
埼玉県川越市古谷本郷992番地 【運営施設】 ・障害者支援施設 にじの家 ・障がい者相談支援センター きゃろっと ・グループホーム にじいろ壱番館 ・通所作業所(分場) |
沿革 | 1985年5月 施設建設準備会 設立
1985年11月 川越自閉症児者親の会 施設建設発起人会 結成 1990年4月 無認可作業所「にじの家」 開所(川越市宮下町) 1990年10月 地元説明会開催(古谷本郷公民館) 1991年4月 デイケアセンター「にじの家」 開所(川越市宮下町) 1991年12月 知的障害者更生施設「にじの家」 建設着工 1992年2月 社会福祉法人川越にじの会 設立認可 1992年5月 後援会 発足 1992年7月 知的障害者更生施設「にじの家」 開所 2010年1月 障がい者支援施設「にじの家」へ新体系移行 2013年4月 障がい者相談支援センター「きゃろっと」 開所 2014年4月 川越市障害者相談支援委託事業受託 2017年6月 グループホーム「にじいろ壱番館」 開所 2018年8月 放課後等デイサービス「なないろclub」 開所 2020年9月 通所作業所(分場)開所 |
ホームページ | https://k-nijinokai.com/ |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。